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やられたら、やりかえす。

友人のブログでいろいろとコメントが盛り上がっていた。
そこで少し思うところあったので、
ここに俺の考えをまとめておこうと思う。

友人のブログでは法律云々と、
少々わずらわしい概念が付きまとっていたので、
その辺のしがらみを全部とっぱらって、
抜き身の心で考えてみたい。

例えば俺が、自分の母親を男Aに殺されたとする。
この場合、俺は誰に対してなら反撃をしていいだろうか?

1.男Aの母親
2.男A
3.男Aの彼女

答えは迷うことなく2だ。
俺が母親を殺されたからといって、
男Aに対して同じ苦しみを与える為に、
男Aの母親か彼女を殺した場合、
俺はアウトとなる。
何に対してアウトか?
有機的な命の釣り合いに対してである。

俺の母親が殺された場合、
俺は母親を殺した男Aにのみ反撃する権利を得る。
やられたものを、やった相手に対して反撃している。
つまり1対1である。
しかし俺が男Aの母親か彼女に攻撃した場合、
俺にとっては男Aと関係のない人間を殺したことになり、
1対1は成立しなくなる。

もちろん男Aに母親が俺の母親を殺せ、と命令していた場合は、
俺はどちらを殺してもいい。むしろどちらも殺してもいい。
命を一つとして考えるのではなく、
向けられた悪意に対しての当然の反撃の結果である。
100人殺した殺人犯はその100人から殺されなければならない。
だがその殺人犯の母親や周囲の人間を同じ数だけ殺していいかというと、
答えは否だ。

一見、矛盾があるように考えられるかもしれないが、
感情のやりとりとしてはそれしかない。
先ほどのように周囲の人間が殺人犯に対して命令していたなら別だが。

殺人犯とその周囲の人間には何の関係もない。
しかし殺された側の家族と殺人犯にはれっきとした因果関係がある。
やられたから、やりかえす。
という当然の摂理が働くのだ。

殺人犯の母親は殺されることはないが、
その殺人犯に対する復讐には「やめて」ということは許されない。

それは殺人犯が当然受けるべき報いだ。

どっかのアニメで、
殺されたから、殺して、殺したから、殺されて、
いつまで続ければ云々なんて文句があったが、
殺されたなら、殺し返して当然だろう。
ここでまず第1ゲームが終了だ。
そして相手側が、反撃してきたなら、
これで第2ゲームの幕が開くということ。
反撃で殺した奴は、誰かに殺されても文句は言えない。
これで第2ゲーム終了。
1回の表と1回の裏。
当然の権利のぶつけあい。

一番愚かなのは第2ゲームを始める奴だ。

これが当たり前の構造だ。
やられたら、やりかえす。
これ以上に平和的な解決方法はない。
あるとすればそれはただの欺瞞だ。

もし、だ。
例えば俺の家族が、普段から誰かを苦しめていたとする、
その恨みで俺の家族が殺されたとしても、
やはり人の命を奪うなら、自分の命もかけて奪わなければならない。
それが正義だ大義だとお題目を掲げたとしても。

まず最初に考えるべきことは、
命を奪わずに状況を打開する方法を考えること。
それができなくて、相手の命を奪うなら、
やはりそこには自分の命をかける覚悟が必要だということ。
最初に殺した奴は、殺し返されるのは当たり前。
殺し返した奴がさらに殺し返されるのは理不尽なのだ。

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