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三宅乱丈のイムリの8巻が発売されてたから買いに行った。
ついでに買ったのが、
引き潮/いましろたかし
さよならもいわずに/上野顕太郎
GIANT KILLING 16/ツジトモ×綱本将也
いるのにいない日曜日/三好銀
LOVE SYNC DREAM/藤原カムイ×JD・モルヴァン
マチキネマ/サメマチオ
こ、これって、ついでっていうのだろうか…
もはやビブリオマニアっぷりは留まるところを知らず。
しかしアンテナは常にビンビンにしておきたい所。
どんなことでも自分の糧になるものなのです。
趣味こそ人を肥やす最も大切なファクターだ!
マチキネマは表紙の描線と色使いに惹かれて買った所、
あまり読んだことのない作風の漫画で思わぬ収穫だったし。
三好銀は以前に買った「海辺へ行く道 夏」が好きな作品だったので、
まだ未読だが、おそらく「いるのにいない日曜日」も大丈夫だろう。
GIANT KILLINGに関してはアニメ化まで充分成功レベルだったし、
漫画の方も文句なしに面白い。
ピッチの選手、監督、フロント、スポンサー、サポーター、
さらにさりげない伏線の張り方まで見事すぎるフットボール漫画だ。
時に選手をピッチの外から試合を見せたり、
キーパーから見た視点で感じた印象を描いたり。
こういう描き方ってさりげなくやってるけど、
読者のサッカーを見る目を肥やす役割も果たしているし。
そういう気付きを与えられることで、
この漫画を読んでサッカー選手を志す人にも
良い影響になるんじゃないかなとか思ったりもするんですよね。
日本のスポーツって漫画から発展するってことは結構あると思うので。
この漫画読むとサッカーのことをあまり知らなかった俺でも、
見る目が肥えてくる気がするし。
それくらいに細部への気配りが見事だ。
これまでのサッカー漫画ではあまり描かれなかった部分にまで気を配って、
現実のサッカーを見る楽しさを教えてくれる漫画になっている。
これはすごい。
藤原カムイは100冊目のROOTSを買って描線と作風の変化にも驚いた。
LOVE SYNC DREAMは今のところ触りだけ読んだが、
こんな作品を描ける人になっていたのかと嬉しくなる。
個人的にはロトの紋章や雷火のような
原作付きや少年向けのエンターテイメント物が得意な人だと思っていたが、
案外なんでもこなすオールマイティーな作家さんなのかもしれない。
さらに、ここ最近で買ったのも含めると。
色素薄子さん 3/水月とーこ
ヒのカグツチ 3/さらちよみ
WOMAN/戸田誠二
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 21/安彦良和
鉄のラインバレル 15/清水栄一×下口智裕
屍鬼 8/藤崎竜×小野不由美
蒼き鋼のアルペジオ 1/Ark Performance
ウワガキ 1/八十八良
色素薄子さんはホワホワ系を求めて買ってる訳ですが、
まあ普通なんですよねw
それでも一応新刊が出ると買ってしまうのです。
色素の薄い子が好きなんでしょうね。のはは。
あと表紙の色素の薄い色使いは好きです。
ヒのカグツチもまあある程度惰性で買っている所がありました。
これにてラスト。
さらちよみの絵は好きなので、これから先が非常に楽しみです。
ラインバレルは面白い展開になってきたんだけど、
やっぱり舌足らずな部分が目に付くなあ。
アニメが先に展開しちゃってるからかな。
屍鬼のコミカライズは大成功って気がする。
小説版とは明らかに違う。
藤崎ユーモアが屍鬼の違う一面を引き出した。
最初は不安だったけどアニメ化にまで漕ぎ着けたのは、
一重に藤崎の手腕だと言えるのではないだろうか。
まあまだアニメの方は見てないのでなんとも言えませんがね。
蒼き鋼のアルペジオはSFもので久々に面白そうだなと思いました。
早く続きを読みたいよ!
ウワガキは久々に恋愛ものを読んでみようということで購入。
さすがBEAM COMIXの漫画。
Fellowsは漫画好きを狙い撃ちしてくる雑誌ですね。
設定や雰囲気作りも上手くて、ちょいと胸キュンしちゃいやした。
これは面白いっす。
さ、これからもこの調子で漫喫のような自宅で読書ライフを満喫、満喫!