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大槻ケンヂと絶望少女達 / 林檎もぎれビーム



さよなら絶望先生シリーズの主題歌といえば『大槻ケンヂと絶望少女達』

実はこれは凄いことだ。
大槻ケンヂというアクは強いがとんでもなく魅力的な存在を使い、
作品の色を殺すことなく互いに良い形で成立させている。

オーケンは確かに最近はかなり幅の広い音楽活動をしているし、
特撮メンバーのNARASAKIとのコンビの相性も良い。
しかしいざ起用するとなるとアニメ自体が、
その主題歌に食われてしまう可能性がある。
だからこそ起用して上手く成立させれば
それはとんでもない破壊力となる訳だな。

ナッキーの作曲センスやジャンルの幅の広さと、
さらに絶望少女達の柔らかな声は、
大槻ケンヂのアクの強いボーカルに非常にマッチする。

女性の声とオーケンの声の相性がいいという特性は
大槻ケンヂを長く聴いてきた人には全然違和感ないだろうが、
聴きなれていない人には新鮮極まりない響きとなる。
中毒性を生むのはその辺りのバランス感覚だ。
大槻ケンヂと絶望少女達はそのバランスが見事。

そしてさらに良かったのは、
大槻ケンヂというサブカルアーティストの代表格のような存在と、
久米田アニメである「さよなら絶望先生」の相性が良かったということだ。
大槻ケンヂ的な世界への理解が深く、
アニメーションで音楽に応えようとする姿勢に俺は感動を覚えた。

林檎もぎれビームのオープニングアニメは凄い。

林檎もぎれビームという言葉は、
リンゴ送れ、C」という言葉が由来で、
というか、もしかすると最初はそれで行くつもりだったのかもしれないが。
その由来にちなんだ要素がふんだんに盛り込まれている。

『林檎・もぎれ・ビーム』の部分では右下にちゃんと
「リンゴ」(リンゴを食べる)
「オクレ」(多分Mr.オクレさん)
「C」(オクレ師匠がC!)
とワイプが出ているのを見て、このアニメのスタッフに好感を覚える。

このアニメのスタッフの凄いところは、
初回あたりはオープニングアニメにほとんど労力を使わずに、
いわゆる納期が遅れても、その間に曲と親和性も高く、
アニメーション作品として壮絶なレベルのオープニングを作るところだ。
張っている動画は恐らく4話以降になって
ようやく完成したオープニングだと思われます。

当人達が楽しみながらエンターテイメントを提供する。
これって本当に大切なことなんだなぁと思う。

結果としてアニメにも音楽にも非常に良い影響を与えている。
ただ海外進出はできそうにないよね。このアニメってさ。
そこがまたオーケンの性質と似てる部分だよなぁと、
思ったりする今日この頃。

曲はもう聴けば聴くほどいいよ。
フルバージョンが一番良い。

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