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相対性理論のハイファイ新書に完璧にやられる

革命は時代が求める。
音楽は新しい時代が始まろうとしている。

相対性理論のハイファイ新書を遅れ馳せながら聴かせて頂いた。
相対性理論は前作のシフォン主義を聴いていて好きな部類だった。

しかし、これほどの覚醒をするとは思えていなかった。
ハイファイ新書は世界にも十分通用する日本の新たなサウンドだ。
なぜこんなにもサブカルチャーを感じさせる病的な音の線が表現できるのだ。
しかも日本的な感覚のサブカルチャーが音で表現されている。

催眠効果を及ぼす歌詞と音の波がウネウネと惑わせる。
暗示的な言葉の羅列と、より怪しい色気を含んだボーカルの作る世界は、
このアルバムをハイファイ新書と呼ぶことが当然のように思えるほど、
音と融合する言葉の文学的な革新性が凄まじい。

そして音が表現しているのはサブカルチャーの漫画のような、
倒錯的で病的な線の魅力の感覚に思えて鳥肌がたつ。

これは音楽をさらに立体化させた世界だと気づく。
音楽には言葉があり、高い文学性を備えていれば、
十分に音楽は新たな文学的な表現媒体となりうるのだ。

まさしくハイファイ新書なのだ。
音楽に様々な要素を詰め込み多面的にすることで立体感が生まれる。
あらゆる面から自らの世界へ誘導していく。
飲み込まれてしまったらロジックの必要ない世界にたどり着く。
言葉によって言葉の意味が消えていく新世界だ。

言葉から逃れらることができない人間を、
「空」という概念に至らせるための導きの書のようだ。

教典のような哲学的な意味合いも含まれているのかもしれない。

言葉によって言葉の無為を説くように、
音と言葉によって自我と空の隙間を消してしまう。

散文的な言葉の羅列でさらに深い世界に落ちていく。

自らの音楽的な特性を活かすためにさらに洗練されたボーカルの冴え。

こいつは悔しい。
すごいよこの世界は。
俺がやりたかったことが、また先に凄い品質でやられてしまった。
悔しいけど、嬉しかったりする複雑な気持ちだ。

けれど革命の時代が、もう始まりの足音を大きくし始めている。
時代は変わるぞ。
時代がそれを求めたのなら。
それを求めているのだろうから。
生まれ始めているのだから。

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