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藤子F不二雄のパラレルスペース

藤子F不二雄のパラレルスペースというドラマを見た。
タイトルどおり藤子F不二雄の作品をドラマ化した、
全6話の作品群なのだがこれがまた全部良く出来ている。
久しぶりにドラマで良く出来た作品を見た。

01「値ぶみカメラ」
02「あいつのタイムマシン」
03「ボノム~底ぬけさん~」
04「かわい子くん」
05「征地球論」
06「ボクラ共和国」

以上の6作品だが、それぞれに毛色が違う。
また作品のチョイスが良いんだこれが。

最初の「値ぶみカメラ」は短いが、
藤子マンガをマンガのテイストそのままに実写にする。
というマンガをドラマ化する意味性に逆説的に踏み込んでいて、
しかもそれがちゃんとした味になっていて好感を持てた。
恥ずかしながら「長澤まさみ」さんという人の顔と名前が、
この作品でようやく一致しました。

全作好きなんだけど、
個人的には「ボノム ~底抜けさん~」のラストシーンでの
國村隼さんの表情が凄く好きだ。
役者の実力を見せ付けられたような気分。
脚本も上手くて「底抜けさん」をドラマ化するスタッフを、
「底抜けさん」のプロットを使ってオーバーラップさせる、
いわゆる二重構造にしている。
そうしたそれぞれのスタッフや役者たちの、
ただ単にマンガを実写化させるんじゃないぞっていうプロ根性の部分が、
このドラマを面白くしている理由に違いないと思う。

それとやっぱり子役がむちゃくちゃ頑張った「ボクラ共和国」だ。
これは最初の「値ぶみカメラ」とは違ってて、
原作の設定だけを流用してドラマでは少し違う筋になっている。
しかし、これがまた上手いんだ。
物語の緩急や流れの作り方はマンガに忠実だ。

「征地球論」のドラマ内での作品への突っ込みや、
皮肉っぽい表現手法なども好印象で―

―と、褒めだしたら6作全部いえるくらいに良く出来てた。
役者を含めたドラマのスタッフが、
自分たちの仕事にも誇りを持ちながら、
原作である藤子マンガへのリスペクトの念を忘れていない感じ。

日本にも品質の高いドラマを作る技術はまだあるんだなと、
個人的には非常に感銘を受けた。
ただ単に原作が藤子F不二雄だから面白い訳じゃないんだなぁ。

もし機会があればご覧になることをお勧めしたいドラマだった。

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