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死んだら、あかん! / 北野誠

北野誠の近著『死んだら、あかん!』を購入した。
書かれている内容は、
大まかには知っている内容ではあったが、
細かな心情のディテールで淡々と語られる事実は、
何よりも感情のリアルを浮き彫りにする。

多くを感じ、受け止め、
それでも「笑い」という世界を愛し続けた男が書いたこの本は、
現在の俺自身の状況に対してもエールを送ってくれている。

むしろ、生きとし生けるものは全て苦しみもがくものだとすれば、
この北野誠の『死んだら、あかん!』という言葉は、
人間全てに向けられた、本当に当たり前の。
当たり前だからこそリアルな相補的な言葉なのだ。

その言葉を送る北野誠自身にも向けられた、
『死んだら、あかん!』という言葉の中に内包された、
またいつか笑えるっていう一筋の光がある。

ムリせんと、生きていこう。
自分に重荷をかせば、その分どこか破綻する。
重荷を重荷と思わないようにすれば、
笑っていける。
人は、それぞれが国民であり、
それぞれが、この国を作る力なのだ。

だからこそ献身的な精神というのは、
他人に課せられる物ではない。
なぜそうしたいのか。
ウソのない他人を労わる気持ちに素直に生きれば、
世界は自然と繋がっていく。

圧力に屈することのない立場。
それは圧倒的な個人の力だ。
その圧倒的な個人の力を生み出す為のサポートは、
不特定多数の多くの人の力を集めることなんだよ。

不自然に集められた力じゃなく。

人間全てにエールを送った北野誠に、
何かお返しができるなら。
エールを貰った分、何かをしてみようと思う。

この国がおかしくなっている。
みんな感じ始めている。
とうの昔におかしかったんだと。
みんな気づき始めている。

そのおかしさと対峙するべき時が来た。
これからの日本を想う。
こんな社会不適合者が国を憂う。
どっちがおかしい?

誰にとって、何にとって、
どういったことが不適合なことであるのか。
適合するとはどういうことなのか。

足りないオツムで考えて。
必死に考えて。

自分に出来ることをやろう。
楽しんで。
楽しませて。

おかしいことをおかしいと思える心を、
その心をありのままにさらけ出せる言葉を。

今回の北野誠の騒動。
創価学会が本当に絡んでいるのかどうか、
というのは難しい所なのかもしれない。
邪推すれば、謹慎処分はこの本の販売促進が目的なのでは?
なんてことも考えることはできる。

しかし、それでも。
この本の中でも、
そこそこ突っ込んだ内容のところにまでメスを入れている。

個人的に色々と考えさせられることが多かった。

北野誠という人が芸人という活動の枠を広げたのは間違いない。
知識や経験に裏打ちされたトーク力、
幅広いトーク内容に自由自在に適応して話を聞かせる。

特別なファンという訳ではなかったが、
サイキック青年団という番組の重要性は認識しているつもりだ。
フリートークを聴くのが楽しい芸人さんだ。

俺は北野誠の復帰と、
事態の真相を望むものである。

テレビというメディアがつかえないのなら、
インターネットという、
まだ支配の及ばない世界での発表もありえる。

特定の組織や団体が圧倒的な力を持って、
何かを牛耳るというのは大昔から変わっていない。
しかしその構造を変革させ、
組織ではなく、
個人の力の発信力や影響力を高めることができるのがネットだ。

タレントという存在の在り方も変わってくるかもしれない。

一つ、言い足しておきたいことがある。
もし報道どおり誰かが中傷され、それによって北野誠が謹慎となっているなら、
やはりその中傷された人物、内容というのは発表されて然るべきだろう。
事務所がその原因を言うこと自体、被害者の方にご迷惑をかけることになる。
と北野誠のみが悪者にされたままになっている。
その特定の中傷を受けた人物というのが一体誰なのかすらわからないまま、
北野誠は芸能界から消された訳だ。
それどころか、本当に根も葉もない中傷であったかどうかすらわからない。
俺にはもはやこの時点でフェアではないと感じる。
色んな憶測が飛び交っているが、
事務所やラジオ局側がこれほどまでになって、
原因を隠そうとしていること自体が不自然だ。
それにサイキック青年団って番組は、
ゲスいおっさんの喫茶店のウダ喋りを電波で聴けるから面白い。
ということでずっと続いてきた番組だ。
聴く方もそうやって楽しんできていたのだろう。
一人の人間の人生がこんなことで狂わされていい訳がない。

ちゃんとしようぜ。
頼むから。

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