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松本人志のネタへのこだわり

松本人志という人について。

この人が持っている「ネタ」への異常な執着というのは、
芸人というよりはクリエイターよりの欲求だろうと思う。

特に松本は「ごっつ」の復活スペシャルの視聴率不振から、
視聴者不信になってしまっていたが、
新作コント「Zassa」や映画「大日本人」などを作ったということが、
クリエイターとしての松本人志に再び火を入れるきっかけになったのだと思う。
そして「ごっつ」や「大日本人」や「すべらない話」のDVDなどの売り上げが、
普通ではありえない数字をマークしたことも、視聴率に振り回されずに
自己の自信を獲得できるようになった大きな要因だろう。

大日本人に関しても賛否両論ある。

しかし賛否両論あるのが分かっていながら、
それでも「笑い」という土俵の上で物を作って、
自分の信じる笑いの形を提示し続けることが、
自分の役目だと信じて覚悟を決めている男の目は違う。

ドリームマッチでの内村と松本のネタの壮絶さたるやなかった。
プロの仕事とはああいうことなのだと分かった。
ラジオでも
『本当に面白いコント番組をやらせてくれるならノーギャラでもいい』
と電波にのせて発言してしまえる覚悟の決め方に俺は痺れた。

自分が面白いと信じて作ったものでも、
新しい領域のものであれば失敗することだってある。
という意味合いのこともラジオで言っていたが、
これもクリエイターとしての気概に繋がる言葉だ。
失敗をおそれてネタを作らないよりはマシだ、
という大前提が彼の中にはある。

そして、気づいている方も多いとは思うが、
ここ数年「ガキの使い」でのフリートークの割合が減っている。

俺はそのきっかけを、松本人志の放送室のイベント
『高須ちゃん生誕40周年記念in武道館』で
『ダウンタウンのライブ』企画が決定したという発表したくらいだと思っている。

松本は昔から常々たとえ漫才を作っても、
ダウンタウンはフリートークの実力があるので、
フリートークの方が面白くなってしまうことがあると言ってきた。

もし『ダウンタウンのライブ』というものが本当に実現される為に
水面下で動いているのだとすれば、
ガキでのフリートークが抑え目になっているのには、
ある理由が考えられるようになる。

それはダウンタウンの漫才というものを、
もう一度再構築するにあたって、
これまでのダウンタウン二人きりのフリートークの面白さが、
漫才と如何にバッティングしないようにするかを計算しながら、
もしくはそれらを上手く取り入れながら、
新しい形の漫才のスタイルを提示する為に、
綿密にネタを繰っている可能性があるのだ。

どちらにせよ、
二人きりでのフリートークを抑える理由があまり他に考えられないので、
今年か来年中にはダウンタウンが何かをやらかす可能性があると考えている。

そしてフリートークを抑えるというのは、ネタ繰りの為でもあるかもしれないが、
ダウンタウンにとって鮮度と爆発力を確保するという意味で、
かなり深い意味合いを持っていると思われる。

新しい挑戦をするにはダウンタウンという看板は大きくなりすぎてしまった。
しかし、松本人志はそこから逃げ続けていられるほど、
大人にはなれなかったのだろうと思う。勝手な推測で申し訳ないが。

3月に一応の完結を迎える予定の、
放送室のCD-BOX10セットの購入特典が、
その『ダウンタウンのライブ』企画についての発表があった
『高須ちゃん生誕40周年記念in武道館』のDVDである。
俺はもともとそれを期待してボックスを全て購入していた人間だったので、
予想がズバリ的中してニヤニヤしていたのだ。

そして松本の映画第2弾が今年の秋には公開されることも発表されている。
何か動きがあるとすれば、今年の年末ではないだろうか。

最近の松本人志の発言の節々から感じる、
覚悟とプライドは壮絶なものがあるのだ。
それは自分が物創りの第一線でいることから
逃げなかったという自負があるからだろう。

そこまでネタや笑いにこだわる人間が、
あえてフリートークを抑えるのは何故だろうと考えた場合。
理由は、「こだわり」が故。
という以外に想像できない、というのが今の俺の考えだ。

面白いか面白くないかなんてことは後で誰かが決めればいい。
だが芸人ダウンタウンの真髄は逃げないことにあるはずだ。

期待したいなぁ。
まあこれはあくまでも俺の妄想であって、
実現するかどうかなんてのはまったく未知数ですからね。

単純にフリートークはしてるけど、
オープニング企画の尺が長くなりすぎてトークに割く時間が足りない。
っていうだけのことかもしれないし。

まあ俺程度の人間の妄想が的外れだったとしても、
誰にも迷惑かけないから問題ないでしょう♪

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