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関西人はお笑いが大好きだ

あらびき団で見たが、
とにかくキュートンが面白かった。

椿鬼奴や増谷キートンなんて、
関西在住だと、そう頻繁にお目にかかることがないのに、
もうお笑い好きなら好きで当たり前ってくらいに実力が認められてる。
少なくとも俺の周囲では。

アホマイルドも良いネタ作るんだよ、これが。
くまだまさしは人が良さそうな感じがにじみ出てて面白いなあw
キュートンの中ではパソコンを担当してる奴が一番おいしいよw

当時は関西くらいでしか通用しなかったような
奇妙でアナーキーなものが、
関東の方からも出てきていて面白い。

しかもレベルや質が高いんだコレが。
吉本以外でもすんごいのが沢山出てきてて、
関西のお笑いはテレビがほぼ死んでるから、
若い世代が育つ土壌がなくなってる。
そりゃ東京勢力やその他の地方勢力が強くなるのは自明の理だ。

お笑い大国だなんてバカみたいな自尊心の上で
悠々と胡坐をかいてるからこうなる。
若手が現場でどれだけ頑張ろうと、
それを汲み上げるテレビ番組のスタッフがいて、
一緒になって新しい笑いの形を作り上げていく空気がなければ、
テレビ的に芸人が育っていくことは難しい。

今は確実に関西よりも、
東京や関西以外の地方の方がお笑いに対する熱意を感じる。

そして「あらびき団」やら「やりすぎコージー」なんかが、
これまでのテレビでは「オールザッツ漫才」くらいでしかやらなかったような、
いわゆる前衛的で変なネタを
それを見て笑う芸人と一緒に見せるという構造をより洗練させたことによって、
全国区でも通用するということを提示した。

まあ、そのおかげでオールザッツ漫才自体の
存在意義のようなものが薄れたのは否めないが。

ただやっぱりオムニバス形式のネタ見せ番組が
週一回というのはサイクルとして早すぎると思う。
やれエンタだレッドカーペットだあらびき団だ。
それぞれに住み分けがあるとはいえ、もう少しサイクルを考えないと、
このままでは、ただの芸人の使い捨て番組になってしまう。

せめて月一回くらいにしてくれればスペシャル感も出るし、
より集中して見ると思うんだが。

それと関西の人間としては、
当時、自分達が好きで面白いと思っていた芸人さんたちのほとんどが、
今は東京という場所でも面白いと認められていることにもはや、
ある種の満足感と充足感を感じているというか。

感覚としては後は$10とシャンプーハットだけか。
といった所なのだ。
芸歴も長く実力があるにもかかわらず、
全国的に関西圏ほどの実力評価を得られていないコンビというのは。
本当の実力を全国で見せれてないなあと感じるのは。

サバンナや野性爆弾は恐らくもう今年以降は大丈夫だろうし、
ジュニアが才能を認められて爆発的に売れだしたのだから、
せいじの本当の実力が認知されはじめるのも時間の問題だろう。
コバはもはや言うに及ばず。
バッファロー吾郎もキングオブコント覇者となった。
メッセンジャーは東京でも関西でも大丈夫だ、安心して見ていられる。
元ビリジアンの小藪もすべらない話で全国区に。
誉は解散したけど遠藤は作家として東京で頑張っているようだし。
中川家も当然大丈夫。
ハリガネロックがテレビの露出が少ないのは少し気になるところではあるが、
東京の劇場を支える力になっているであろうことは想像に難くない。

プラン9も鈴木つかさが抜けたとは言え、
それぞれがピンとしての存在感を見せ付け始めているので、
そろそろ全国区で久馬歩の実力が認知されても良い頃だ。
それには、もう少し時間はかかるかもしれないが。

あ、それで思い出した。
全国での認知度が上がって欲しい芸人。
実力が認められて欲しいとかじゃなくて、
とにかくまず認知度が上がって欲しい芸人がいる。
後藤秀樹だ。

プラン9のリーダー久馬歩の元相方である。
シェイクダウンっていうコンビだったんだけど、
シェイクダウンはもはや今の関西の若い子でも知らなかったりする。
俺と同世代でも結構知らない奴らがいたりする。ショックだ。

そういや鈴木が抜けたんなら
後藤秀樹をプラン9に入れて穴埋めしたらいいんだよw
バンド再結成ブームに乗っかって
シェイクダウンinプラン9の完成でいいじゃないか。
ただ、ツッコミはヤナギブソンの役目だからなぁ。
後藤にはもう今の後藤秀樹っていうポジションで頑張ってもらうしかないけど。

後藤秀樹のツッコミとしての実力を知っている人間としては、
それは少々つらいことではあるんだよなぁ。
でもこのまま行っても後藤秀樹のピンネタじゃR-1で優勝できないだろうしなぁ。
なんとかならないかなぁ後藤秀樹。

プラン9は継続させつつ、
シェイクダウン復活っていうのでも全然ありな気もするなぁ。

そりゃ欲を言えばティーアップのネタをもっとテレビで見たいとか、
おかけんたゆうたの全盛期のネタの勢いをもう一度見てみたいとか、
言い出せばキリはないんですけどね。

ただ、やっぱり千原兄弟が中心となって盛り上がった
当時の関西お笑いブームの中心だった若手芸人たちは、
あの当時のお笑い好きの若者にとってはカリスマだった。

椿鬼奴や増谷キートンなんかには、
何かその血脈を感じるんだよなぁ。

昔ほど関西ってのがカテゴリとして異物感がなくなってきて、
もうお笑いと関西って構造が普通になっちゃったんだよなぁ。

だからキュートンのような存在感の方が、
逆に関西人から見ても異物感を感じて、
なんかこいつら新しいことをやっているっていう感覚に繋がって、
懐かしさやシンパシーを勝手に感じているのかもしれないなぁ。

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