うたいたいとうたうたううたうたい
世界はどうしてこんなにも
すべてを僕に与えてくれたのだろうか
見つけて見出して
そうしているうちに
当たり前なんて言葉に嫌気がさして
光がさして影が伸びるように
僕は傲慢を嫌うようになって
謙虚を装うことで自己満足を満たして
それでもなお自分を
自分が嫌わないでいられるように生きて
そうしていくうちに自分は塗り替えられて
自分はどうしてこんなにも
すべてを投げ出してしまうようになったのか
見出して見失って
そうしていくうちに
当たり前なんて言葉にすがるようになって
伸びた影に自分の奥を見るように
傲慢を嫌うことで謙虚を装うようになって
嫌われないように生きる自分を嫌って
そうしている自分が情けなくなって
抱いた感情に理由をもとめて
どうしたって自分に意味をもとめて
意味なんてないと
自分を通して出た言葉が耳を打って
響いた感情に理由などないと
打ち震える魂に浸って
そうしている間にすべての振動が
音楽という快楽に帰結していく
僕は透明な祈りを世界へ伝播する伝道師に歌う
裏返った世界の裏側には表の面ともう一つの表の面があるのだと
すべてを僕に与えてくれたのだろうか
見つけて見出して
そうしているうちに
当たり前なんて言葉に嫌気がさして
光がさして影が伸びるように
僕は傲慢を嫌うようになって
謙虚を装うことで自己満足を満たして
それでもなお自分を
自分が嫌わないでいられるように生きて
そうしていくうちに自分は塗り替えられて
自分はどうしてこんなにも
すべてを投げ出してしまうようになったのか
見出して見失って
そうしていくうちに
当たり前なんて言葉にすがるようになって
伸びた影に自分の奥を見るように
傲慢を嫌うことで謙虚を装うようになって
嫌われないように生きる自分を嫌って
そうしている自分が情けなくなって
抱いた感情に理由をもとめて
どうしたって自分に意味をもとめて
意味なんてないと
自分を通して出た言葉が耳を打って
響いた感情に理由などないと
打ち震える魂に浸って
そうしている間にすべての振動が
音楽という快楽に帰結していく
僕は透明な祈りを世界へ伝播する伝道師に歌う
裏返った世界の裏側には表の面ともう一つの表の面があるのだと
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