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懸賞にあたって驚きのあまり驚愕、だが腱鞘炎にはならない。

リンゴーン♪
チャイムが鳴り響く。
しかし俺の部屋までその音色は届かない。
犬が吠える。
電話がなる。
クロネコヤマトのようだ。
俺は階下へ降り玄関をあける。
ご苦労様ですと言いつつ品を受け取った。

箱の送り状を見るとどうやら
「日本ゲーム大賞運営事業部」からのようだ。
品名 日本ゲーム大賞【年間部門】 当選商品
    モンスターハンターポータブル 3rdゲームソフト

とある。

これは新手の詐欺か!?と疑心が暗鬼を生じましたが、
なんとなく応募したような想い出が微かに残っていた為、
さぱっと開封。

懸賞にはじめて当たる俺。一足も二足もおそい狩りの季節がはじまる。。。... on Twitpic

おおお、人生ではじめての懸賞当選かもしれん。
幼少期のころにファミ通ので何か当たったような気もしますが。
なんかこれはそれより嬉しいですねテラガバスw

これまでモンハンとはまったく無縁だったソロプレイヤー俺ですが
これを機に狩りでも始めてみようかと思います。

しかし、なんちゅうか当たるもんなんすねえ懸賞って。
こんなオイラにもクリスマスプレゼントがとどいたよ、ありがとさんた。
天国のカーチャンからモンスターを狩れとのご達しでしょうか。

申し込んでいたことすら完全に脳内から抹消されていたので、
晴天の霹靂からの驚愕ゆえに顎関節症の悪化もんでした。
もうアゴがはずれてはずれて。
びっくりしてアゴがなくなる所ですよまったく。
アゴの身になって考えたら勝手な話ですがね。
かってにびっくりしてアゴはずして、アゴおとして、アゴなくしてねえ。
あ、アゴの大元はだいたい僕のことを指すんですけどね。
大体アゴといえば、「あ、ご」めんなさい。
アゴの話はもういいですよね。
「がく」り。。。



す、

すいやせん、もらったモンハンの話は別に特にないっす、、はい。
まだやってないし、あんまり知らないんで。
タル爆弾と肉を焼くゲームなのかなというくらいしか知らなくてごめんなさい。
それと途中で調子にのってプロゴルファー猿みたいに
自分のことソロプレイヤー俺とか言ってすいません。
孤独が僕をダメにしました、反省とかは形だけしてます。
どこぞの電力会社よりかはできてると思います。ええはい。
アゴの件はどうか忘れてください。
たつんだジョー(jaw)とか言わないでください。
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盲目の所以

幼いころに持て余した
自分の中の正体不明の衝動
解き放つすべもしらず
閉じ込めておいたり
騙したままにしたせいで
いまだに正体不明のままがある
本質は
幼いままの正体があるだけで
覆い隠してしまったぶんだけ
自分に嘘をついたぶんだけ
とても見つけづらくしてしまった

ウソはとても正直な衝動で
純粋な正直とはあまりにウソっぽくて

正体はいつもボヤけている

そんな感じで肝心な感じは理解しない

理解しようとしなければ何も理解などできないのに
理解しようとしただけで理解したつもりになって
理解することを放棄する
理解できないことを理解したつもりになるうちに
理解できないことを理解できなくなっていく
理解をくりかえしているうちに理解はゲシュタルト崩壊し
理解したいことでさえ理解できないままになる
理解したいことの理由さえ理解せぬまま理解して
理解したことの理由まで理解した気で理解せぬ
理解されたことわりのほどけた理由は理解せず
理解されたことわりが固まる理由を理解する
理解されたい理解したい理解されない理解しない
理解したって理解したい理解されずとも理解しない
理解されても理解したい理解されたら理解したい
理解と乖離を繰り返し理解の理由を理解したい

ああ、あ
あーあ
あ、ああ
あ 



汝どこにおる也

闇に夢を溶かし 夢に光を当てて 光が影を揺らし
影が人を生かし 人が夢に闇を塗りこめて光へと変える

どうしたことだ

すばらしい、すさまじい

やがてこのまま世界へと溶けて
この世界は飛翔して
人はきっと歩いたまま飛び立って

鈴の音が響くように雨がふって
その合間を縫って泳ぐように
魚になって 鳥になって 人になっていればいいな

時の結晶を味わうがごとく

振動はヒッグスの海で固定され
夕凪の空に永遠を見るように
吹きすさぶ心の風の理由を想う

どうすればいいのか
苦節を歓喜の季節へと変えるには
どうしたものか
草を食む獣
肉を食らう獣
思い出を食ろうて手を合わすのけもの

何のために産まれたのじゃ
何のために感謝するんや
生きとるんや
死ぬまでずっと
その途上におるんや

灼熱の凍傷

揺るぎない信念の先に見える
揺らぐ深淵の炎を
見つめているだけじゃ我慢できんくて
手をのばして
やけどしてこおりつく

だけど残ったのはなんだ
言ってみろ
おのれ

アヤマチ

過ちの悲しみを
壮絶なもどかしさが
どうしようもなくて
持て余している
僕はいつもそうだ

それでも愛を
壮絶なもどかしさを
どうしようもないけど
求め続けている
僕はいつもそうだ

ぼくはいつだってそうだ

こえをあげて

うまれくるもの きえゆくもの
こえをあげて

おんどを

ねつを



そこからはじまって
そうしておえて
つづけていく

AEROSMITH @京セラドーム大阪

行くのは2004年からなので7年ぶりということになりましょうか。
昨日はエアロスミスのライブに行って参りました。

行って良かった!!

どうにも60歳オーバーズとは思えない凄まじき王者のライブでありました。
もちろん老いを感じる部分は沢山あるんですけど、
それでも今のエアロスミスを生で見ることができてよかったわ。

2004年のころとはオーディエンスのノリも違ったし、
ライブ終わりに漏れ聞こえる色んな声からは
はじめてみたけどなんだかノリが古いねだとか色々と聞こえたりもしたんですが。
それが今という時代の声であれば仕方のないことなんでしょうね。
はじめての人にしてみればエアロが背負ってきた歴史などは関係ないことでしょうしな。
まあ主にWalk This Wayの時の
Put your hands upダンスのことを言っている気もしますがw

しかし音楽は死なないし、決して古くはならない魂がある。
目には見えぬが音が人々の心に残した爪あとは消えない。
きっと、古いなと感じた人たちの中にも何かを残せているのだ。

ミスタースウィートエモーションこと
ベーシスト、トム・ハミルトンには癌再発のニュースもあったりしたが、
その姿を拝むことができてよかった。

もう冗談でもなんでもなく
フルメンバーのエアロを生で見られるチャンスはそれほどないだろうからね。

ところどころ懐かしくて泣きそうになったりしながら、
それでも常に笑顔でライブを楽しませてもらった。

タイラーは苦しそうながらも、
これまでの歌声すべてを使い分けて楽曲と向かい合う。
まさしくプロフェッショナルだ。
63歳が10代や20代の頃に作った歌声をまだやっている。
凄まじいと思う。

セットリストはキャリア総決算とでも言えるような凄く良いものだった。
Rats In The Cellar、Movin' out、Walkin' the dogの流れも最高でしたし。

久々に聴いたRats In The Cellarには痺れた。
むちゃくちゃかっこいいよ地下室のドブネズミ。

そしてMovin' outが始まった瞬間、
このライブに来れて良かったと心底から思った。
当時の風合いとは違えど、今のエアロのMovin' outが聴けただけで、
チケット代に見合うだけのものはしっかりもらえたと思う。

Walkin' the DogやNo More No Moreも素敵だったし
Toys In The Atticと、あとやっぱりLivin' On The Edgeだな。
Sweet EmotionやWalk This Wayの鉄板具合も凄まじいもんだった。

うん、やっぱ行って良かったわ!

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