虚無という球体が中心にある
それはあらゆるものを拒否した純粋だ
虚無の外に無限はひろがる
それは虚無から弾き出された
この世界の見えるものすべてだ
確かにあるはずのその虚無は
壮絶なまでの矛盾だ
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ロトサプトフンネルの書
第4章 -ザブラドネシュヘンツの儀- ニフラ篇より
チプタ チプラ ゼペリケル
スード エスネロ ゴリアシュ
サーベン
ザブラドネシュヘンツの儀が執り行われている。
ネフェロスのシュデローグがレプトザウハリの実を捧げる。
我々は固唾を呑んでその様子を眺めた。
チプ ツゥラブフ ボグッフゾォ
セード グリエス ゾグラーゼ
フルヴァイド
シュデローグが捧げたレプトザウハリの実が爆ぜる。
ゴドゾーメロイが目覚め、
ポグザミ衆のゼンジョウであるシンパルにラブンドレーベンした。
それがアギランゴドレゾブフテーベルシュタンテュの子孫であり、
つまりはザブラドネシュヘンツへと至る為の鍵であった。
ラブンドレーベンしたゴドゾーメロイはイリグアンドと成り、
イクスハプラオのオミエロトノスを手にする。
それによりシグラデプスの城はポグザミ衆の手から解放され、
めでたくネフェロスのシュデローグには
トト王よりソムの酒が与えられたという。
我々はレプトザウハリの実によって事象が歪み、
物事の順序が狂った瞬間に立会ったのだが、
そのことを認識できたのは過去の自分たちであった為に、
時間の経過によって忘れ去られることとなった。
つまりネフェロスの民はシュデローグの謀略によりトト王を裏切り
ゴドゾーメロイをポグザミ衆にけしかけ、
ゼンジョウのシンパルをラブンドレーベンさせた。
シュデローグはシンパルが
アギランゴドレゾブフテーベルシュタンテュの子孫であり、
ザブラドネシュヘンツへと至る鍵であることを知っていた。
ザブラドネシュヘンツの儀の折、
ニフラの歌が響きわたっていた。
物事の順序が乱れ記憶が散漫な我々だったが、
その時、聴こえていたニフラの歌だけは気が触れるまで、
頭の中で鳴り響いていたものだ。
この記述が一体いつの時代にされたものであるのか、
記している私自身にすら分からない。
私の名はニフル。
禁断の歌を残せし罪人。
ゾル チプト ロトサプトフンネル
レドゴルド ザブラドネシュヘンツ
チピ ドールゲヒト
メノヴィラ
以前ガキの使いの企画「さよなら山崎邦正」でも一度とりあげられていた
泰葉のフライディ・チャイナタウンが良かったことを、
ふと思い出してYouTubeで聴いているうちにハマる。
これは見事な曲。
掛け値なしに凄かった。
山ちゃんやめんへんでVerも好きですけどねw
速攻Amazonでゴールデン☆ベストを注文した。
諸々の状態がよろしくない時は、
それがブログに顕著に現れるのが俺の特性でやんす。
しかし、あまりよろしくないことを書くのは俺の主義に反します。
まあ、こういう状態の時にしか生まれないことや、
見つめられないことというのも確かにあるので、
悲観的にばかりにはなりませんがね。
それに鬱のようにならないというのは大きいです。
軽うつ的ではありますがw
それでも以前までの俺と比べれば雲泥の差。
ただ。
明らかにストレスから太り始めてるよね。
もう確実にリバウンドが始まっている。
オナニーの回数も増えてるし。
ここ数年影を潜めていた喘息っぽい症状まで出始める始末。
ええい猪口才な。
今日は寝て起きたら幸せ満載の良い日というていで過ごしてやる。
ぐわんぐわんとゆれる
バイタルが乱れる
それでも明日を目指さなくてはならない
弱音を押し殺し
軋みをあげながら血液が駈け巡る
夜になる度
誤魔化していた身体から悲鳴があがる
注視する
夜の向こう側を
死の向こう側を
今日が生まれ変わる時を
腐った世界の荒廃
夜の暗幕を
ここから輝きを満たすため
望まれざるものたちの宴を
新たな命を望む心を
開かれていく
冷たく暗いこの世界の扉
まぶた
悍ましいものは何だっただろう
辛く怖く苦しい
呼吸、鼓動、無意識の自分
思う様、かけまわる自意識
おもいどおりにならない世界
扉は眠りから目覚める度
開かれていたようだ
だから。
目を覚ますと
知らない世界だった
装う
服を着て出かける
みんなそうしているから
そんな程度で続いていく
ぶっとい歴史とかぼそい日々が
夢を描くためのキャンパスをあげよう
そして、この世界を渡された
いろいろありましたが
今日はすごくいい日でした。
こんな記事を書きたい気分の日があるってことが嬉しいので。
今日はこれくらいで。
ありがとう。
俺ルール:
幸せ手帳というカテゴリの中では、
この先に起こって欲しい出来事を書いていいこととする。
すると どうでしょう 未来はその想いに応えてくれるようです。
ブロともの「黄金の金玉を知らないか?」さんで、
引き寄せの法則を使って幸せな世の中を引き寄せるという、
集団レベルでの思考実験をやっている。
それは悪いことではないと思うので俺もやってみることにした。
悪い方に思考が行かないようにする為にもそれはいいことだ。
それに忘れていたが、俺だってそれを心がけようとしていたんだ。
とりあえず今日の幸せなこと。
そしてこうなって欲しいなということを、
先取り未来して幸せを先にハンブン貰っておく。
残りのハンブンを未来に置いておくから、
それを貰う為にその未来を引き寄せて来られるはずだ。
先に喜んでいれば、
そうなるように世界は引き寄せられてくる。
今ある自分の環境に感謝して、
さらに良い未来を求めていける。
幸せはみんなで分かち合ってこそだ。
幸せ手帳はちょっと頭がおかしいと思われるかもしれないが、
もともと頭がおかしい俺には関係のない問題であった。
おお、なんという幸せ。
ということで幸せ手帳、開始。
2月7日のライブは、
仲間の協力もあってなんとか上手くいった。
とにかく楽しく演奏して歌うことができた。
幸せだ。
音楽は楽しい!!
やった!やったーー!やったよーー!!
全部が上手くいった訳じゃないけど明日へつなげていける。
ありがとうございます。
幸せになってもらえる音楽をやります!
と、この勢いで、
ついでに今年の抱負も決めちゃおう。
『幸せの中へ飛び込め!』
これに決定!
すべて幸せにつながるきっかけだ。
これなら去年の『すべてを楽しもう』も引き継いだ抱負にできる。
あらゆることを最優先で全力で頑張ることもできる。
幸せの中へ飛び込むんだから。
辛いことも幸せに変えていける。
なんてフラットなスタート地点。
大好きだぜ世界。
俺が大好きな世界なんだから、
みんなも大好きになれる世界だってことは自明の理なんだわ。
ワンダーワールドこのやろう。
まったく。
どうしようもないほどに不甲斐ない。
今の俺は音楽を楽しむ以前の問題だ。
一所懸命やらないと世界は応えてくれない。
何を言い訳にしても音楽は素直だ。
自分の心の有様を露呈する。
もっとしっかりせねば。
大切なものなのだから。
大切に演奏しなくては。
最低限それができなければ
自分の音楽だなどとは恥ずかしくて口が裂けても言えない。
なぜ自分が音楽をやっているのかを忘れちゃいけない。
そしてそれは音楽だけに言えることじゃない。
あらゆることがそうなのだ。
最近、劇的に手相が変化しはじめている。
以前は全然なかった運命線が伸び始めてきたし。
それ以外にも何かが自分の中で変わり始めているのを感じる。
だからこそ。
それを良い変化にする為にも気を抜いてはいけない。
気負いすぎるのも良くないから、
ほどほどの緊張感を持って。
未来があるなら進んで行きたい。