fc2ブログ

オナニー、ティッシュの使い方

アクセス解析をつけていると、
どんなキーワード検索をして人が来てくれたのかがわかる。
これが非常に良い更新する際の指針となる訳だ。

例えば今日は「オナニー ティッシュの使い方」でググって来てくれた人がいた。

何より驚いたのは、
それで俺のブログがグーグル検索の2番目にいたことだがw

しかし、である。
その検索で引っかかった俺の記事は、
原油高によってティッシュの値段が高騰したことによって、
一回のオナニーにかかるコストについてを考えたものであり、
そのサーチワードに対する明確なアンサーにはなっていないだろう。

そこで、俺は申し訳ない気持ちになり、
この記事を書くことを決意したという訳だ。
同じ人が見てくれるかどうかはわからない。
しかし同じ悩みを抱える人が今後でてくるかもしれないではないか!

ならば
オナニーの際のティッシュの使い方にお困りの方のために、
この俺が一肌ぬぎましょう。
もとい!一皮むきましょう。
そして一汁だしましょう!

・・・
ゴホン。

まずオナニーの際に、
ティッシュを前もって準備しておくタイプの人。
これは最悪です。

俺に言わせれば、その時点であんまりオナニーが好きじゃないんだろうな。
としか思いません。

精子なんてもんは撒き散らしてこそです。

後のことなんて考えずに、いかに気持ちよくイクかだけを考えましょう。
今はティッシュのことは忘れてください。
フォームは自由ですが、理想は仰向けで寝転びながらやる体勢でしょう。
座りながらやってしまうと、床が白濁液で汚れてしまうことになります。

ここで気付いたあなた。
流石ですね。

そう基本的に精子は自分の身体で受け止めてしまうのがベストです。
どうせ後でお風呂に入るのだし、汚いなんて感覚は捨てましょう。
すぐに気にならなくなります。
俺のように百戦錬磨になってくると、
自分の上に飛び散った精子をティッシュでぬぐうだけで、
寝る前にオナニーした後、風呂に入らなくても気持ち悪いとすら感じません。

だってあんなに気持ちよかったんですもの。

どうせ翌日の朝にはシャワーを浴びるんですから、
気持ちよくなることのみに集中してあげてください。

つまりティッシュは、最後のふき取る時まで意識する必要はありません。

オナニーの際にティッシュを使用するタイミングは、
完全に射精し終えた後。
ということになりますね。

俺くらいの百戦錬磨になってくると、
勢いよくとびすぎた精子とニアミス、もしくは不可抗力の顔面射精などという事態は
案外頻発しているということも覚えておいてください。

ティッシュの使い方に悩む人は、
ティッシュを使うという発想をやめればいいということです。

そしてもし何かの間違いで、俺の知り合いがこのブログを見たなら、
すぐに俺との交友関係を絶つべきでしょう。
俺は頭がおかしい。とにかく気が狂っているのだ。
頭の中にはもうエロいことしかない。
アナルバイブがお尻の中に8割がた埋まってしまうような人間ですよ!
スポンサーサイト



Fantastic OT9 Tour at 大阪厚生年金会館 2/27

そういえば奥田民生のライブに行ってきたのだった。

大阪厚生年金会館 2日目。

新作アルバムFantastic OT9のツアーだったので、
ほぼ新作からの選曲。

ユニコーンの曲を何かやるらしいというのは、
gooホームの民生コミュニティで教えてもらったので知っていたのだが、
よもや「家」をやるとは思ってませんでした。
時期的なこともあって「雪が降る街」あたりが来ると思ってた俺は愚か者ですw

「民生~~~~!」という観客の歓声に
「ぁぃあい」
と力の抜けた返事をしたかところから全ては始まったのだ。

その力の抜けた身体からどうやったら飛び出すのかと思うような、
一発目のイナビカリのかっこよさにしびれてしまった。

今回のライブで俺が一番熱くなっていたのは、
その一発目のイナビカリかアンコールのプライマルだった。
正直アンコール終わりでも、
あと何時間でも見ていられたくらいには物足りなかったのも事実だが。

「野ばら」の出だしで、なにゆきが気になってたか忘れたり、
「マシマロ」のソロで前に出て行ったはいいが、
『げにこの世は世知辛い』までに戻れずグダグダになったり。
一緒にいった中村くんは本当にちょっとムカツイていた!

げに民生に対する世知辛さを浮き彫りにする結果になったりと、
非常に色々あったのは事実だが。

総合でとっても楽しく、良いライブだった♪

村田あゆみ / Happy Candy


村田あゆみ / Happy Candy


カテゴリをお笑い関係にするか迷ったのですが、
出来がいいので音楽レビューということでw

このHappy Candyというアルバムの中で、
我らが山ちゃんこと山崎邦正氏が2曲ほど作詞作曲しているんですが、
かなり「おもろすごい」という結果が出てしまってます。
この村田あゆみという人もちゃんと歌っちゃってるのが非常に良いです。

真剣にやるからこそ良いし、おもしろいのだ。
これを中途半端にふざけたようにやってしまっては、
どちらにも得はなく、どちらの評価も落ちてしまうことでしょう。

山ちゃんが作ったのは「伝説の狼」と「Birthday」という2曲。

伝説の狼は、仮想アニソンのような曲で、
サビメロが途中からしつこくなってくるものの、
全体的に迫力があってかっこいいのだ。
歌詞が混沌としていてたまらない。

「伝説の剣を若き王は受け取り
空を仰ぎながら 大地に抜き刺す」

恐ろしい世界観ですw
でもやっぱりちょっとかっこいいのですw

Birthdayという曲に至っては、
アルバムのラストを飾ってしまうほどにがっちり作られている。

まだ他の曲はまだ少ししか聴けていないのだが、
このアルバムはおもしろい。
かなり気合の入った感じの曲が多い。
アイドル感丸出しな感じも非常に好印象。

山崎邦正フリークの俺には必聴盤となった訳だ。

やったるわボケが!

昨日、GhostNotesのメンバー同士で長々と音楽話をした。
自分の考えていること、感じていること、色々と話せたと思う。
涙腺が何度か緩みかけたりしてしまったが。

演奏という面で、他のメンバーに水をあけられて、
迷惑をかけてしまっているという負い目。
それが俺だけが感じていたことではないということもそうだし、
それを迷惑と感じずに今でも待ってくれている仲間がいることもそうだ。

嬉しかった。

腹が立った。
自分に。
お恥ずかしい限りです。

なめるな。
やったるぜ、ボケが!
できること、一個ずつやるしかないわいな!

久々にギターを買った。

以前まで使っていたエピフォンが、
ネックが曲がって使い物にならなくなってしまっていたので、
作曲用に久しぶりにアコギを買いにいった。

鬼頭さんという世にも恐ろしい名前の店員さんも出現したが、
持ち前のユーモアで乗り切った。

買ったのはYAMAHAのLL6SBというギター。



\68000だったが、まあなんとか値段相応の音と弾き心地。
バランスもよく、音量もそこそこ。
他に比べれば、まだマシかと思い購入。

予算は10万に少し足が出てもいいくらいのつもりで行ったのだが、
どれもやはりコストパフォーマンスが悪い。
正直10万レベルまでだと、ほとんど代わり映えもせず、
むしろ値段に見合う音を出してくれるものは無かった。

せっかく買ったので、
値段に見合うくらいには作曲しまくらねばならんと思っている。

うずく

最近の俺の精力減退について。
こいつはおかしい。
どう考えてもおかしい。

性欲の湧きあがりが、確実に以前に比べて落ち込んでいる。

刺激に慣れすぎたのかもしれない。
アナル開発にいそしみ、前立腺が摩擦で爛れようとも、
快楽の為ならば仕方がないと諦めることができたあの頃。

今でもその気持ちはあれど、
魂の方がついてきていない。

こうなると逆に禁欲生活なるものにチャレンジしたくなってくる。

1週間のオナ禁。
この縛りは俺を殺すだろうか。

はじめてオナニーを覚えて以来、
今日まで1週間もオナニーをしなかったことなど一度もない。
身体が驚きすぎてショック死する可能性もある。

どうする?
これは賭けだぞ。

心の中の俺が問いかける。

まだ見ぬ世界。
前人未到へと赴く心構えが貴様にできているのか。

心の中の俺が問いかける。

俺には充分な覚悟が、本当にあるのか…
流石に1週間は無理なんじゃないのか。
半日しなかっただけで固形のような精子が飛び出してくる。

道を歩いているだけで、
汁が漏れ出さないとも限らないではないか。
本屋で立ち読みしている時に、
知らない間に俺の下に精子溜りが出来ていたらと思うとぞっとする。

しかし、このままでは、
あの少年時代のような、
エロ本を拾っただけで全身が震えるような衝撃を味わえた、
あんな体感は、もう一生できるはずもないだろう。
あの頃の俺を取り戻すために。

まずは一歩。
一日のオナ禁からはじめてみよう。

と、こういう風に決めておくと、
例え今日もしオナニーをしてしまったとしても、
いけないことをしている気分が味わえる為、
いつもよりは何割かマシな快楽を得ることができるはずだ。
げへへへへ。

塗り重ねられていく世界

言葉では言い表せない感情を沢山知った。
これから歳をとり続けていくということは、
もっと不確かになっていくということだろう。

すべてが新しかった頃。
その新しさだけが全てだった。
塗り替えられた世界が新しくて好きだった。

でも、そうして塗り替えられていく世界を重ねて、
自分の中に多重に塗り重ねられた世界の残響が。
飛び散った自意識の後ろ髪が。
少しずつ、自分の中で、バラバラに繋がっている。

憂鬱はまるで意味をなさなくなる。
その憂鬱を打ち消すのも、さらに深くするのも、
結局は積み重ねてきた自分のコントロール次第だ。
けれどバランスを失って、よろよろと。
繰り返す、ぐるぐるグルグル繰り返す。

単純なのに。
結局、誰だって甘い言葉や、優しい言葉、
暖かい場所や、おいしいごはん、
素敵な景色や、やわらかな布団、
そんなものを求めているだけなのに。

どこかでズレて、どこかでウソをついて、
何かが狂って、また変になって。
自分を許せなくなって、許して欲しくて、
何の意味もない繰り返しを続けている。

鳥はいつだって鳴いていた。
窓の外。
そこは空が満ちる海。

追憶の色を想う。
色は重ねれば、重ねるほどに白くなっていく。

白く、白く、なっていく。

光に満ちていく。
悲しみも喜びも。
積み重ねて、積み重ねて、
深く、深く、僕が沈んでいくと、
世界は光で溢れていく。

不確かなものを。
歳をとり、積み重ねていく。
繰り返すことの辛さは、
それで帳消しになるだろうか―

―でも世界が光り輝いてみえるのは、
僕自身がとっても暗いからなんじゃないか。

ジレンマなのかもしれない。
けれど、暗い所から見える世界は、
とてつもなく綺麗なんだ。

Circle Mountain Garden オープンしました。

Amazonのアカウントを使って出店できるらしい。
ということで面白そうなんで、俺もお店を作ってみた。

Circle Mountain Garden -圓山園-

売る気などほぼ皆無の好きなもの羅列所になってます。
たまに売れれば嬉しい、という、
いかにも趣味の個人商店的な雰囲気になってしまってますが。

では一応店主としてご挨拶をば。
みなさまCMGをこれからもよろしくお願いしますね。

万引きは即通報!(できたらね!)

深呼吸

自己嫌悪とはどうやって戦っていったら良いものだろうか。

「箇条書きで自分の嫌いな部分と好きな部分を書いていきなさい」
という問題があったら、
世の中の大半の人は嫌いな部分の方が多くなってしまうんじゃないだろうか。

それでも多くの人が折り合いをつけながら、
自分と付き合い続けていかなければならない。

昔なら、そんなことしてる暇があったら働けとか、
勉強しろだとか言われたのかもしれない。
それは本当にその通りで、
自己嫌悪なんかしてる暇があったら頭からっぽにして働いてるほうが、
なんぼかマシ、という奴である。

しかし、不幸なことに、というか―
―ありがたいことに。
僕達の世代というのは、
苦しかった時代をそうして必死に乗り越えてきた先達のおかげで、
不必要を抱え込める「余裕」を与えてもらった。

そして、その余裕こそが現在の僕達の営みを豊かなものにしている。

だからその余裕が生んでしまう不必要な感情もまた、
等しく受け止めていかなければいけないのだろう。

焦って良い結果が出たためしがない。
まずは深呼吸。
ひとつひとつ処理していくしかあるまい。

それもまた余裕という奴でしょう。

神霊狩 GHOSTHOUND 02

神霊狩が前回の記事で書いた4話以降くらいから、
だんだんと面白くなくなってきて、
色彩感覚もそれほど美しくなくなり、
作画は乱れ、病的なほどに白い肌の女性が出てきたり、
バトル物のようになったり、
ギターサウンドはコード感が出てしまって、
フレージングがやはりプロっぽくなってしまったり、
うーん、と唸ってしまう回が増えた。
まあそれでも、音響効果にはこだわりが感じられるけれど。

というかギターサウンドの部分は、
もしかすると俺の考えすぎで、
第3話のギターサウンドも、
そんなつもりでは作っていなかったのかもしれない。

もちろん所々すばらしい回もあるのだが…

全22話で、現在15話。
まだどう化けるかは分からないが、
話数が多すぎるのではなかろうか…
クオリティを保てないのなら、
話数は減らした方がいい。

特にこういったタイプのアニメで、
品質の低下は生命線を断たれたようなものではないだろうか。

最後まで見たら、また何か書くかもしれない。
やはり蟲師レベルの水準を、
他のアニメにも求めるのは間違っているのか。

神霊狩 GHOSTHOUND

最近、神霊狩 GHOSTHOUNDというアニメを見ている。
といっても、まとめて見れるようなアニメではなく。
他のアニメとは違って、
一日に1~2話くらいが丁度いいような、
いわゆる手の込んだアニメという奴なので
まだ4話くらいまでしか見ていない。

その為、作品の良し悪しについては語るべき言葉を持たないが。
作画、音響演出、演出構成、脚本、色彩感覚などなど、
隅々に至るまで、ごくごく微細な所までのこだわりが、
本当に素晴らしい、見事すぎる。

演出と構成の見事さについてだが、
現時点において、
この作品は『気付き』の心地よさと、
それを裏切る『意外性』を交互に味わうことができる。
ということが言えると思う。

視聴者は、大きな物語の中の、切り取られた物語部分を劇で追いながら、
並行してその肉付け部分(つまり劇中で明確に描かれない世界部分)を、
推測しながら見ていく訳だが、
その推測を誘導する為の見事な演出方法、
それは細かなカットであったり、音響演出であったり、
タイトルであったり、構成的な理解への誘導であったりするが。

とにかく実はしっかりと誘導されているのにも関わらず、
さも自分の頭をつかってその結論にたどり着いたかのように錯覚させてしまう。
見事な心理誘導である。

しかしこの辺りは、まだシナリオを最後まで見終わっていない為、
どれほど作品において重要な部分を占めているのかは分からない。

個人的にこのアニメを見ていて楽しいのは、
色彩感覚と音響センスである。
主人公の夢のなかの世界での淡い色彩の見事さは、
それだけで見る価値ありである。

さらに音響センス。
最もわかりやすいのはハエの音。
構成上で重要な意味を持つであろうシーンにおいて、
ハエの音が意図的な演出としてリフレインされる。
またノイズ音などを効果的に用いて、
いわゆるデジタル的な音響を使用しつつも、
日本の伝統的な楽器や音階を使った音響も併用している。
デジタルと日本伝統の融合といった感じだが、
これは作品の世界性そのものにも直結していると思われる。

日本的なオカルトとデジタルを見事に融合させている。

OPのジャジーなのにオカルティックかつ、
日本的な響きを感じさせる曲のイメージもそれに重なる。

また劇中で、
おそらく日本神道的な儀式が行われているであろうという部分で、
その家の息子が同じ宅内でフライングVでギターを弾いており、
演出的に儀式の模様は映像で見れるが、
音声はすべてギターのサウンドになっているシーンがある。
これも上記のような現在の日本における、
異文化が多様に交じり合っている変異性の演出だと思われる。

また、ご丁寧にギターはアンプ直なので歪みは甘く、
フライングVらしい軽い音でペキョペキョと鳴る上に、
ヘタでは弾けない運指なのだが、決して上手くない、
いわゆる本人が弾きたいと思っているレベルには達していない、
そこそこ上手いギター弾きの練習時によく見られる音が再現されている。
なによりフレージングの甘さが素人っぽさを見事に出している。
普通は適当に上手い人間に弾いてもらったりして、
素人ではありえないような綺麗なフレージングになったりするものなのだ。
恐らくだが、ここまで細かいディティールを、
音だけで演出したアニメはこれが初ではないだろうか。

このような例を見れば、
このアニメが音響演出にどれだけ力を入れているかがすぐに分かる。
とにかくセンスの塊といってもいいので、
シナリオが面白くなかろうが、
現時点では見る価値大いにあり!と断言できる。

引越ししました♪

gooブログから引越して来ました♪
前ブログ[Sign of Recognize]

これからはこっちで書いていくのでよろしくおねがいします。

一応、どういう人間かというのを一発目に書いておきましょう。
オマンコーーーーーーーーーーーーーー!!!
うっひゃ!!!うほほほ!!
ンおのおふぁふぁ!!射精がとまらんぜよーーーー!!
っていうコトは絶対に言わないタイプの変態です。

gooホームでコミュニティを色々作ってみました。

gooホームが面白い。
有体に言うと、いわゆるmixiの完全なパクリな訳だがw
俺はmixiのシステムは嫌いではない。
しかし、このブログをやっているので
mixiの方まで管理するのが面倒なのだ。
gooIDは持ってるので、そのIDでそのまま使えるのも良かった。

さらにそのIDでコミュニティとかに入れるので、
散策したり好きなものを見回るだけで、
自分のブログを紹介できたりするのが良い。

既に俺の友達の人でgooIDを持ってる人は、
gooホームの方で友達になったりしてくださいな♪

んで、色んなコミュニティに入ろうと思ったのだが、
まだまだ人が少なすぎるようで、
俺の欲しいコミュニティが全然ありませんでした。

という訳で、色々とコミュニティを立ち上げてみることにしますた。
とりあえずは趣味満載の、
そっち関係の知り合いができたら嬉しいな的なコミュニティをば。

新居昭乃 -Vilidian House-
その名のとおり新居昭乃たんのコミュニティです。

MSG組 -Michael Schenker Group-
その名のとおりシェンカーたんのコミュニティです。

奥井亜紀同盟
その名のとおり奥井亜紀たんのコミュニティです。

マイナーミュージック紹介所
その名のとおりマイナー音楽を紹介するコミュニティです。

諸星大二郎の世界
その名のとおり諸星大二郎のコミュニティです。

スーパーロボット大戦 -スパロボ塊-
その名のとおりスパロボのコミュニティです。

って、これ説明する必要はあったんだろうか。
gooIDを持ってる人で、当てはまる人は是非参加してやってくださいな?♪

参考URL:gooホーム

いよいよ音楽業界の腐敗が露呈してきました。

今回は我が日本のお話ではありません。
がしかし、この流れが、
世界中の頭の悪い音楽業界関係者たちに波及する可能性は充分あります。

詳細な参考URLは最下部に記しますが、
どういう内容なのかをかいつまんで書きますと。

米レコード協会というところが、
著作権料委員会とやらに、
レコード会社が著作権者に支払うレートを引き下げさせろ。
という、もはや意味不明な、
クリエイターをバカにしているとしか思えない内容を、
いけしゃあしゃあと抜かしておる訳です。

もはや、これ以上金の亡者どもに
音楽の価値を落とさせる訳には参りません。
もちろん現在、インターネットの普及などにより、
世界各国で様々なアーティストが、
現在の腐敗した商業主義的な音楽業界への、
アンチムーブメント的な流れを起こし始めていることも事実。

俺は以前より何度も、
現在の音楽業界の利益が低迷した理由を、
インターネットのせいなどにすりかえ、
自分達の利権を守るためだけに必死になって、
本当に良い音楽を育てる努力を諦めたままならば、
多くの人材はインディーズへと流れるだろう。
と、再三に渡り言い続けてきた。

もちろん、俺は業界関係者でもなければ、
プロミュージシャンでもないわけだが、
そうした意見は、多くの場所で噴出しているし、
意見を取り入れるだけの真摯な姿勢が利権に群がる亡者どもにあれば、
ここまで音楽業界が腐敗することなどありえなかったのである。
至極、当然な流れだ。

ここで一応、GhostNotesというバンドのメンバーとして、
一人の音楽を愛する男として表明させてもらう。

アーティストとは、肩書きではなく、
人の心に何かを残せる者のことを言うのだと思う。

そして俺は、それになりたい。
それは現在の音楽業界の型にはまらずとも達成できることだろう。
いや、達成させてみせる。

音楽をバカにすんじゃねぇやい!

参考URL:
音楽出版会社・作詞作曲者の著作権料削減を求める動き
米国レコード団体:出版社、作詞作曲者への著作権使用料引き下げを要求

R-1グランプリ -そして今後の関西お笑い界-

さて今年のR-1グランプリの決勝進出者が決定しました。
今回のR-1出場者は以下の通り。

土肥ポン太
鳥居みゆき
芋洗坂係長
あべこうじ
山田よし(COWCOW)
世界のナベアツ
中山功太
なだぎ武(THE PLAN9)

優勝したピン芸人がちゃんと売れ始めているため、
年々注目度が高まっているR-1ですが、
今年はかなり面白くなりそうな予感です。

なんといっても世界のナベアツからは、
すでにピン芸人臭が漂っているのがすごいですw

ジャリズム渡辺といえば、
関西のお笑い好きでは知らない者はいないほどの天才芸人でした。
当時の関西のお笑い好きの間でカリスマとして名を馳せたのは、

バッファロー吾郎の竹若元博であり、
千原兄弟の千原Jrであり、
誉の遠藤敬(現:構成作家)であり、
シェイクダウンの久馬歩(現:プラン9リーダー)であり、
ジャリズムの渡辺鐘であった訳である。

もちろん他にも腕のたつ芸人はかなり多くいた。
しかし独特な発想の切れ味で、
見るものを魅了するという意味では、
彼らは間違いなくカリスマだったのだ。
作家性の強い芸人とも言えるが。

そんなシュールの申し子とまで言われた渡辺が、
今ここへ来て大ブレイク。
目頭が熱くなる思いです。

そういった訳で世界のナベアツには注目していますが、
去年優勝のなだぎ武や、
今年のオールザッツで猛威をふるった土肥ポン太、
年々新しいスタイルを模索し、確実に進化している中山功太、
ツッコミというポジションを忘れた男、山田よし、と
様々な実力派が勢ぞろいで面白い。

R-1ほぼレギュラー組のあべこうじ。
いつになったら売れるんだろうかw
個人的にはそれほど好きな笑いではないが、
もう充分に頑張っているので、
そろそろブレイクさせてあげてくださいw

それと最近大人気の不条理フェミニン、鳥居みゆき。
芸が荒いくせに全体的に綿密な計算すら感じる不思議ちゃん。

芋洗坂係長は知りませんでした。

とにもかくにも、
個人的にはナベアツ、ポン太、功太のいずれかに、
優勝して欲しいと思ってます。

いやはやR-1の方も盛り上がってきてるってことは、
まだまだお笑いブームは終わってないってことなんでしょうね。

関西のお笑い熱はとっくに冷めてしまってますけど…
尖った先鋭的なお笑い番組が、
関西から消えてどれくらい経つでしょうか。

良い若手が本当に沢山いるのに、
彼らをテレビで見られることなんて滅多にありません。

関西のバラエティ全てを批判するわけではないが、
当時のように若手たちとスタッフが一丸になって、
番組を育てていくようなスタイルがなくなってしまうと、
確実に先細りになっていってしまうと思う。
というか実際にそうなってしまっているのが現状だ。

若手が先輩芸人の番組に出て行って、
ネタ披露するだけのような現状は、
今後頭打ちになってしまいかねないと思われる。

この番組はこれからどうなるんだ?
っていうような不安定な番組がもう少し増えて欲しいと思う今日この頃。


携帯についてあれこれ。

さて、今日はちょっくら携帯の話でもしちゃおうかなと思います。
現在の携帯が抱える根本的な設計ミスにもメスを入れちゃいます。

最近の携帯はどんどん新しい機能がついたり、
色々とデザインが変わったりと、
各社様々なコンセプトを打ち出しております。

それはいいでしょう。
多くのニーズに答えるため企業や技術者たちが日々努力している。
いいことです。



上の画像はauのMEDIA SKINです。
俺が使ってる携帯です。
これまでの携帯の中では一番気に入っています。

とにかくシンプルでつや消しの黒で小さくて、
触ったときの感触が気持ちいい。

フォルムで言えば理想的なのは板チョコタイプだ。
なんか一番携帯っぽい。
でもアンテナはいらない。
四角形じゃなくなるから。
きっちり四角形がいい。

しかし板チョコタイプの唯一の欠陥は誤操作であろう。

ポッケにいれている間に勝手にボタン押して、
勝手にカメラ作動して真っ暗な景色撮影しまくり。
なんて苦い経験をした人もいることだろう。
シャッター音に気付かれて、
変態盗撮野郎田代に間違われる可能性だってある。
俺なんて外見だけで証拠不十分でも一発逮捕だ。

MEDIA SKINは四角形タイプだが、
その誤操作を防ぐために、文字盤を隠すフタがついている。
側面にも一切ボタンがついていないので、
安心してポッケに放り込んでおける。

さて、そんな俺にとって比較的に理想的なこいつでも、
根本的に抱えている欠陥がある!


これは現行の携帯すべてが抱える根本的な欠陥。
というよりも最初にそれを考えた奴がいたために、
定型化してしまって見落とされ続けてきた設計ミスがある。

それは、通話時の携帯の向きである。
簡単にいうと耳を当てる側のことである。

みなさま、液晶の汚れの大半は、
そこに自らの顔面様をぶち当てるからこそ巻き起こる訳です。
液晶が勝手に油とり紙の役割をしとる訳ですな。

そしたら、通話するのは裏側にしたらええやんけ!!!

とお釈迦様が申されております。
液晶画面とはいわゆる操作する時のものな訳で、
あそこに耳を当てなければいかんというのは、
なんかすんごい気になる訳でして。

なんとか改善されんものかのう姉妹。それは可能姉妹?

と天皇陛下が言ってました。
すべってるよ。って言っておきましたよ。

雑記ブロンコと明日ハム⊂二二( ^ω^)二⊃ ブーン

つい昨日になるか、久々に高校時代のツレと遊ぶ。
充実した日々を送っているようでウラヤマーでした。

その際に衝動買いで新型PSPを購入するも、
なんにも欲しいゲームがないことで家に帰って発狂する。
まだメモリーカードすら買ってない。

とにかくスパロボ発売までプレイを保留することに決定。
無駄な衝動買いだったぜ。

それはそうと、今ちまたを賑わす旬なアイドル新居昭乃たん。
その昭乃たんのオフィシャルサイトの日記を読んでいると、
よく倒れている的なコメントがあったりで虚弱体質ぶりが伺えた。

何を隠そう俺は薄幸な女性に惹かれるという、
なんとも言いがたい性癖があるようで。
結果的には昭乃たんもその分類に含まれてしまったようである。

もちろんそれはとは関係なく先に音楽に惚れたのだけれど。

それにしても、薄幸女性で天使のような声で熟女。
俺がもとめるものがセットで詰まっているような人である。
これで性癖がSだったら俺の人生すべてをかけてお仕えしたい。

ああいかん、
想像しただけでも半笑いが止まらない。
そして止めるつもりがない。
エレクトしたこいつを抜いたら武器になるような気がしていた。
そんな少年時代。

今日のタイトルには特に意味はありません。
わかる人だけクスクスしてください。
あと、俺のことを思い浮かべてクリをクリクリしてる女の子。
もしいたら俺には絶対に連絡先を教えないで下さい。
すぐに犯罪をおかします。

大雪インザ奈良

かねてからの予定だった仙人風呂へゴー計画が、
10年に一度かというような大雪に見舞われ中止になった今日。

出発時間がもう少し早かったら、
中途半端な所まで行ったところで足止め状態になり。
行くのも帰るのも難しくなる所だった。
ある意味では運が良かったと言えるのだろうが…
なんとも気がめいる話である。

生駒の坂道で車がスリップしました。
今日ほど神を殺したいと思ったことはなかったです。
色んな殺し方を考えていましたが、
概念上の存在にキレてもしかたないので、
手当たり次第に安直な殺戮を繰り返しました。

まず手始めに路上詩人を雪合戦で屠り。
次に学校の教員を出席番号順に切り裂き。
さらに寺の住職を初めとした仏門どもを木魚でしばき殺しました。

家に辿りつく頃には、
僕は罪深い異教徒として睡魔と戦うことを余儀なくされたわけでした。

喧々囂々とした睡魔の導きは、
もはや真実と虚偽の合間にすら戸惑いを差し挟む猶予を与えません。
とにもかくにも、
大雪のアホウ。
そして、さよなら仙人風呂。

ニューシングル「羊水が腐っちゃう」をリリースせよ!

最近の世の中のバカバカしさに閉口しちゃいます。
羊水が腐っちゃう発言。

これは確かに軽率といえば軽率だ。
高齢での不妊症に悩む人というのは実際にいるし、
子供が欲しいのにできないという辛さは
我々が簡単に推し量れるものではない。

しかし、これほど言わなければいけないことではない。
ただの失言だからね。
その場で謝罪すれば済む話。
その失言を指摘されて、
それでも意見を曲げずに再びラジオで言ったというのならまだしも。

大体これをラジオでリアルで聞いていない人(俺もそうだが)には、
その発言がどういったニュアンスでの発言だったのかが伝わらない。
それでも文句言いたさに、
苦情の電話やメールを送っている奴もいるだろう。
それどころかただ盛り上がりに乗りたいだけって奴もいるだろう。
さらにそんな奴らは中途半端な正義感で、
誰かの言ったような言葉を借りて、文句をたれるのだ。

こんな奴らは死んでもいい。
生きてたって今後なんにもないってお前ら。

炎上とか、本当に虫唾が走るね。

軋む

恐れ。
世界がここにあるという恐れ。

壊れた歯車が回り続けていく、軋みの音に耳をふさぐ。

忘れ。
時折襲ってくる気付きと忘れ。

真実の無意味さと、無意味という意味性が螺旋を紡ぐ。

世界は壊れたまま回っている。
だから軋む。
こんなにも軋む。

恐れ。
それでも回る世界への恐れ。
軋みがやまない世界の上にいる。
気付いては忘れ、忘れては気付く。
その度に恐れ、耳をふさぐ。

ああ、それでも世界を軋ませる音が消えない。
轟々と世界のひび割れる音が聞こえる。
ぐるぐると巡る音が聞こえる。
ぎしぎしと軋む音が聞こえる。

耳をふさぐとそれがはっきりと聞こえた。

KETSUI 2008

もう決めた!
ジムに通うことにする。
ここへ来て健康生活を営むのだ。

とにかく目標体重を70キロに設定。
現在97キロ。
道のりは遠いが、数年がかりでも達成させることを心に決める。

今年の抱負は「折れない心で頑張る」なのだ。
とにかくなんでもできる限りやってみてやる。
誰も俺が痩せられんと思ってるだろう今、
ムカツクので痩せてやろうではないか。

ざばざばざばざばざばだっく

今日はZABADAKをよく聴きました。
先日購入したSIGNALとWonderful Life。
SIGNALが思った以上の名盤でびっくり。
かっちょいいよ?。
買って良かったお!

ネット上にジャケット画像が全然なくて、
ひさびさにスキャナを使った。

それと避けていた電撃アニメ「狼と香辛料」の主題歌の作曲が
ZABADAKの吉良だということもあり、見てみることにした。
エンディングの編曲は新居昭乃のアレンジを手がける保刈久明で、
こちらも楽しみだ。

拡散自我

ふと気付くと自分があちこちに拡散して、ぼんやりとしている。
楽だからそのままでいたいけど、
多分ここでそれをしてしまうと僕がなくなる。

だから散らばった自分を集めなければいけない。
鬱陶しいな。

犬を殺すアート

コスタリカで犬にエサを与えず、
餓死させる様を展示するアートが発表されたそうだ。

ふーん。

はぁ?
おい、なんだ、この腸が煮えくり返る音は。

俺は、犬を食べることも仕方がないと思う。
俺達が牛を食べることと差異のないことだからだ。

例えば三味線に犬皮が使われていることも、
仕方のないことだろうと思う。

我々人間というのは様々なエゴを抱えて生きている。
生きるため、自分達が楽しむために、
多くを犠牲にしている。
それを決して良いこととは思わない。
思わないが、悪いことだとも思わない。

我々の生活は多くのエゴによってしか成り立たないものだ。

キレイ事を言って牛が死ななくなるのか、
鶏が死ななくなるのか。
答えはノーだ。
我々は彼らの犠牲なく生きることはできない。

しかし、今回のニュースでは根本が違う。
これは殺人を正当化する言い分だ。
こんなことを平気で行える人間も、
見ることができる人間も、死んでいい。
絶対に死んでいいよ。

死に至らしめる様がアートだというなら、
その自らの命を散らしてアートにしろよ。
むしろ、俺にそれをさせてくれないか?

本人の話によれば、

「作品の目的は、哀れで罪のない生き物に
いかなる種類の苦痛をもたらそうというものではなく、
むしろ以下の点を強調することにある。
私の出身地、コスタリカのサンホセでは、
毎年何万もの野良犬が路上で飢え死にしたり病死したりするが、
誰も気に留めない。
では、この犬のケースのように飢えた犬を一般に公開したら、
反発が起こって我々皆が抱く
大いなる偽善を明るみに出すのではないか。
この犬は重病で、いずれにせよ路上で死んでしまうだろうし」

ということらしい。
ああそうかい、大層なお為ごかしをどうも。
命を見世物にした時点で、もはやどのような言い分も水泡に帰す。

路上で死ぬ犬とステージで「エサを与えるな」と書かれて死ぬ犬の違い。
犬にとってはどちらも結果は一緒かもしれない。
しかし、その命の天秤を人間が握った時点で、
もはや犬の死の意味は変わってしまっている。
「どうせ死ぬはずだった」なんて言葉に何の説得力も生まれはしない。

作者は死によって報いよ。
死んでしまえ。
この犬の命と、貴様のような腐ったような人間の命が、
同じ重さだという訳ではない。
決してない。
人類が持つあらん限りの拷問で、
このクズをくびり殺せ。

もしアートなんて物の為に使っていい命があるとするなら。
それはたった一つだけ。
自分の命だ。

燃やすなら自分の命を燃やせ。

どうしても表現したかったのなら、
お前が犬になって、
エサを与えないでくれとステージで訴えればよかった。

それだけで充分に偽善へのカウンターパンチとなり得た。
自分以外の命をつかったアートになんの説得力が生まれるというのか。
書いていて反吐がでそうになる、何がアートだクズが。

この記事に関して、
リンクを張ることすら気が進まないので、
気になる人はGoogleか何かで
「犬 餓死 アート」などで検索するといい。
他にも命を弄んだアートさんが沢山あるそうですよ。

海賊行為対策について

現在グダグダでアホな話し合いばかりが行われている、
アニメや音楽などの海賊行為への対策について意見できるというので、
知的財産戦略本部という所に意見を送っておきました。
以下はその内容をブログ用に加筆修正したものです。

◇◇◇

P2Pにおける違法なファイル共有が
爆発的に普及してしまった理由のひとつに、
早期対策がとれなかったという事があげられると思います。
初手でとっくに出遅れてしまったことにより、
対策は全て後手後手に回ることになってしまいました。

間違った方法で利用されるP2Pの登場と同時期に、
厳罰処分なり指導なりを徹底できていれば、
これほどまでの普及はなかっただろうと思います。

また回線事業者の多くもその存在を知りながら、
そのコンテンツが持つ訴求力をエサに、
見てみぬふりをしてきたということも原因のひとつでしょう。

さらに言えばコンテンツホルダーが、ユーザーの需要に対して、
インターネット上で満足な供給を行えていなかったことも、
現在の海賊版の爆発的な普及の要因になっていると言えると思います。

現状でP2Pでの違法コピー行為を取り締まろうとすれば、
対策には莫大な費用を投じなければならないでしょうし、
さらに言えば各業界が足並みを揃えて共同で徹底しない限り、
根絶は絶対に不可能な状況にまでP2Pの浸透率は高くなってしまっています。

もちろん違法コピーは行われない方が良いのは当然です。

しかし考えるべきなのはP2Pによって損失が生まれている部分を、
どのようにして利益に変えるのかということではないでしょうか?

例えばP2Pによって違法コピーの音楽や映画を手に入れた人たちの中には
「CDやDVDを買うのは高いけれど、少しくらいならお金を払ってもいい」
と思っている人間は大勢いるはずです。
この潜在的な消費者たちから少しずつでもコストを回収できたなら、
本来の流通方法であるCDやDVDよりも、
利益を生むことができる可能性を秘めています。

・例えばカンパ制度を作る。
友人からデータを貰って映画を見たが面白かった。
P2Pで手に入れた音楽が良かった。
こんな人たちがそのコンテンツに対して簡単に対価を払うことができれば、
世の中の多くの人は自分達の経済状況にあわせて、
コンテンツに評価を下し、妥当な金額を支払うことになるでしょう。

私に財力とコネがあれば
カンパ収益を均等に権利者に分配する代行業者をやりたいくらいです。

新たな形態のビジネスモデルができあがる可能性は充分にあります。

だからといってCDやDVDのような、
物質を媒体とした文化が衰退するようなことはあり得ない。
音楽業界の売り上げが下がっているのは、違法コピーのせいではなく、
明らかに業界の体質のせいであることは疑いの余地がない。

潜在的な消費者に対してアプローチができていないのは業界のほうです。
コンテンツホルダーがまともな供給を行えていれば、
これほどまでにP2Pが普及することなどあり得なかったでしょう。

どうせ業界が足並みを揃えて、
今後対策をとることになるのならば、
消極的な利権保持に走るのではなく、
新しいビジネスモデルを模索する方向で話がまとまることを望みます。
たとえ現在の状況下でP2Pにおける違法コピーを根絶することができても、
今後必ず第2第3の同様の被害が生まれることでしょう。

時代の変革に耐えうる
新たなビジネスモデルを模索すべきではないでしょうか。

音海スイム / 奥井亜紀ニューアルバム!キターー

奥井亜紀の新譜が2008/4/23に発売されます!
その名も「音海スイム」!!

いやはや!すばらしい???!
来ましたね?♪
良盤「青空の手紙」からたったの一年での発売。

復活作であるDENIMUM以降、
ほぼ毎年アルバムを出している計算になりましょうか。

しかも前回の大阪ライブで聴いて以来、
頭から離れなかった「海の底のホテル」も収録されてるぅ!
やったーー!
「おいで?、おいで?、ここは?、海の底のホテル?♪」
だったかな?

というかライブで初めて聴く曲を、
一年も覚えさせておく曲の力は尋常じゃない。
雰囲気がたまらなく好きだったんです。

CDになるとまたちょっと印象が変わってしまうかもしれんけど。

少し残念なのが、
流石に一ヶ月も前なのでライブでの先行販売は期待できないこと。
もどかしいが待つしかあるまい?。
しかし4月はシェンカーの新譜もあるし、楽しみな月だ。

去年のライブではなんとあの「勝子の就職物語」が演奏されたのだ♪
個人的には「I'm Free」とかやって欲しいなぁ。
今の奥井亜紀ならこの曲を素直に歌えるんじゃないだろうか。

やって欲しい曲は一杯あるが、
とにかくライブと新譜という二つのプレゼントを頂くので、
それだけで良しとしようではないか♪

免許更新にて

本日ですね運転免許の更新に行ってまいりました。
駐車違反で2時間講習ですよアホらしい。

まあそれは仕方がないとして。
ああいう所に行くと、待ち時間やらなんやらで、
どうしても色んな所を観察してしまうクセがあるんですよ

間の悪いタイミングで
拡声器でしゃべってるオッサンに話しかけてしまう若い女の子とか。
オッサンにちょっと待ってねと軽くいなされて、
どことなく不服そうにしたりしてました。
なんかああいう光景を見ると学生時代を思い出します。

それに初めて免許を取りに来たような男の子が、
お母さんと一緒に来ていて、やたらとお母さんに高圧的だったりと、
「どっちやねんw」みたいな光景でした。
お母さんと一緒に来ている時点では仲がいいはずなのに、
たぶん周りに人がいるとそういう態度になってしまうんでしょう。
ちょっと面白かったです。

3番窓口で僕の前に並んでいたのは、
ちょっとかわいい感じの女の子でした。
しばらく見ていると、
ジャケットから背面タグが飛び出していることを発見しました。
ちょうど髪の毛がそれを見せ付けるかのごとく、
両肩に別れていたので、勝手に
『ジャンジャジャーン!』
とか頭の中で効果音をつけて遊んでいました。
『かわいいクセに!』とか内心で罵って遊んでいました。

でも、そんなことは本当にどうでもいいことだったんです。

免許更新センターでは、
講習の準備が整うと、一人一人名前を読み上げられるんです。
僕も自分の名前が呼ばれるのを待っていました。
聴くともなしに、呼び出される名前を聞いていると。

「つじ たけし さん」

という名前が聞こえてきて、
僕はごっつええ感じで東野が演じたプロレスラー
『辻武司』を思い出しました。

その何人か後に

「ふじなみ たつみ さん」

なんでやねん。と。
そんなアホな話あるか。
ニセプロレスラーの名前が出たあとに
「ババーン!本家登場!」みたいな。
びっくりしすぎて、ペットボトルを落としました。
ただ、どこを探しても藤波辰爾はいませんでした。
残念。

面白いことがあるもんやなぁ、と思いながら、
その何人か後で

「みらい―



―よちこ さん」

という呼び出しがかかった瞬間、
僕は思わずセンターを飛び出して笑っていました。

未来予知子さんとでも書くのでしょうか。
もう最強です。

僕は今後何年かはまだちゃんと、
日本が免許が必要なくらいには安定しているのだと安心しました。
未来予知子さんが免許を更新しに来ているのです。
日本はまだもう少しの間安心ですよ!

でも、未来予知子さん違反者講習うけてましたけどね。
自己紹介
  • 世界の住人である証として


  • プロフィール
  • 円山寛貴
    Maruyama Kanki
  • コミュアプリ
  • YOSHIOO

  • コンタクト
  • mixi
    gooホーム
    Twitter

  • メッセ系
  • skype名:円山寛貴
    MSNメッセンジャー
    mpe_code@hotmail.com

  • 紹介

  • HI-KING / Rhyme Viking

    ちぐはぐ
    Cheekbone / ちぐはぐ

    boost
    DJ KAZUNARI / Boost

  • Amazonショップ
  • Circle Mountain Cycle

    受けた恩は忘れたくない人たちの為に。
  • タイ洪水への寄付(paypal)

  • タイ旅行交流会

  • トルコ地震の義捐金受付先

  • ぼやきくっくり さん

  • ひとこと
  • YOSHIOOをよろしくお願いします。

Amazonアソシエイト
最近の記事
ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
ブロとも一覧
深いふかい森の中
過去ログ倉庫:黄金の金玉を知らないか?
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

つぶやき
写真
カレンダー
Google AdSense
リンク
カテゴリー
月別アーカイブ
RSSフィード
QRコード
QR