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月に狂おしく

見知らぬ夜空に浮ぶ月の妖しいこと
私の心は堪らなくなつてしまふ
海が呼んでいる 空へと続く階段へと

ゆらゆらと定まりのない透明な水の空
いつしか世界には月と海と空しかなくなつていた
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Starting World

好きな音楽というのは沢山ある。

けれど自分のやりたい音楽がなんなのか、
そういうものがぼやけていた。

もちろん今でも明確に何かがあるわけじゃない。

例えば俺はエスニック的な要素を取り入れた音楽をやりたいと思っていた。
それはそういう音楽がカッコイイと思っていたからだが、
自分がカッコイイと思ったらやる、というのでは、
それは単純明快で凄く強い衝動になるんだけど。
俺の中で何かがズレはじめていた。

そして曲たるものを作り始めてから約7年ほどになるが、
少しだけ自分がやる音楽というものの一つが見えた気がする。

俺には万人の心を打つラブソングを書くことはできない。
俺には感動して誰かが涙を流すようなストーリーの曲を書くことはできない。
俺には全てを焼き尽くすような熱い反骨精神を歌った曲を書くことはできない。

けれど、俺には俺にしかないものがある。
それは俺が見て、触れて、感じている、この世界のことだ。
多面的で、自由で、外と内に広がり続ける世界と自分のつながりのことだ。

もちろんそれだけが俺のやる音楽ではないとは思うが、
まず一つ、指針を見つけた気がする。
世界とは即ち自分のことなのだから、それを描く。

必要になるのは、そういった世界観を表すための曲のイメージであったり、
歌詞における独自の技術論なり方法論であろう。
自分にしか見えない世界を表現するために、
他者の書く歌詞を参考になどできない。
書いて書いて書きつづけなければならない。
そこから自分自身の見る世界を他者に伝える技を身に付けていくしかないのだ。

22歳にもなって、やっとスタートラインに立てた気分だ。
こういう感覚というのは案外に爽快な気分で嬉しい。

暗い夜空に、見えない雲があるように、
明るい青空に、見えない星があるように、
自分の中にも、あったのに見えていないものは沢山ある。
それが次の一歩を踏み出すための原動力になってくれるのかもしれない。

やばいけど、やばいとは言いたくないこと。

まあ、個人的にはさほど大したことだとも思っていない。
というか、大変なことだと言い続けてきたのにも関わらず、
自分の周囲にあまりにも危機感がないので、
もう「大切なことだよ」と言うのも疲れたことなので、ふわーっと書きます。

この国は民主主義です。
そしてこの国の経済が、驚くほどの危機です。
現在の国債が約800兆円。
これが1000兆円に達せば、
単純計算で一人当たり約1000万の借金を背負うことになります。

はい、ここで
「ふざけるな!国が悪いのになんで俺たちが金を払うんだ!!」
とお嘆きのあなた。

最初に言ったとおり、この国は民主主義の国なのです。
そんな発言は誰の同情も買うことはできません。
こんな国を作った人間を選んできたのは我々国民なのです。
どれだけ嘆いても、この国が民主主義である限り、
それだけは抗いようのない事実なんです。

国が悪ければ、その国民も悪い。
民主主義の国家においては絶対的な真実です。

要するに自らの国に責任感を持たんといかん、と言っているわけなんですね。
「俺が稼いだ金は俺のものだ」
そう言える国に存在できているのは、あなたの力ではないのだから。

多くの先人たちが、血を流し、汗を流し、
後世のために他国と、時に自らの国と戦ってきたことで、
今の世があります。
我々は少し怠慢ではないでしょうか。

別に手を取り、国と戦えと言っている訳じゃなく。
自分の権利だけを主張するのは愚かなことだと言っているんです。
今、自分が当然の権利だと思っているものは、
少し時代が違えば、少し国が違えば、
まったく当たり前ではなくなることなんですよ。

明日食べるものがあってよかったですね。
病気を治す薬があってよかったですね。
地雷で吹き飛ばなくてよかったですね。

そんな国に住めているのは、以前からそんな国が当たり前にあったからではない。

いつか、そんな当たり前を夢見て、
何かをやろうとした人間がいたからなのだということを、
最低限、努々忘れぬようにしなければならないのではないでしょうか。

放っておけば、この国は破綻します。
議員の給料を減らせ、とクーデターを起こせば下がっていたかもしれません。
危ないから増税しろ、と叫んでいれば簡単に税金は上がったかもしれません。
けれど国民はそんな国の危機に気付く事無く、
誰かから与えられた、当たり前の生活とやらにどっぷりです。

国が破綻してから騒いだって遅いんですよ。
その頃にはもう、本当にこれまでの当たり前なんて、
笑ってしまうくらいあっけなく崩れ去ってしまうものです。

アタマのどこかで、先進国の日本が破綻なんてありえない、と思っていませんか。

B'zとか新居昭乃とか

B'zの新譜[ゆるぎないものひとつ]が発売されたので購入。
ゆるぎないものひとつ自体は、まあ最近のB'zの流れの曲である。
しかし2nd beatのピエロがかなり面白いのだ。
なんといってもサビが耳に残るってのは良い。
♪Getaway Getaway 地の果てまで♪
どうやら6月にも[SPLASH]という新譜が発表されるようだ。ペース早いね。

5月には新居昭乃の新曲
「キミヘ ムカウ ヒカリ」が発売される。
新作アニメ「ゼーガペイン」の主題歌になっているのだが、
この曲、本当にむちゃくちゃ良い。
新居さんはアレンジの保刈さんとかなり相性が良いのか、
どれだけいつもと違う雰囲気の曲でも、しっかり新居昭乃の曲になっている。
それはもちろん新居さん自身の力でもあるのだろうけど、
アレンジによって新居さんの力が引き出されていることも紛れもない事実。
かなり楽しみなCD。

♪君の背中 光の羽が空へ広がる
どんな場所も どんな過去さえも
ただひとつの願いが 乗り越えてゆくよ♪

スピッツ

最近はずっと邦楽ばかり聞いている。
洋楽と邦楽をバランス良く聞く時もあれば、
洋楽ばかり聞いている時もある。
今は邦楽ブームなのだ。

最近聞いているのが『スピッツ』である。
メロディアスで聴きやすくポップな音楽。
昔はそれだけの音楽だと思っていた。

でも今になってしっかり聴いてみれば、
俺の認識が間違っていたと分かる。
まだ特別に好きな曲がある訳じゃないが、
けれど、確かに曲と歌詞が運んでくる風は哀愁を孕んでいる。

聴き易す過ぎるということで、
逆に流されてしまいがちなバンドなのかもしれない。
違和感がない。
本当に元からこの世界にあったかのような曲たち。
CDを部屋で流していて、
「なんだこれ!?」と違和感から引き込まれていくタイプではない。
だからこそ、真剣に聞き込めば、
普通に流して聴いている時とは違うイメージが顔を覗かせる。

これからもっと好きになっていくのか、
飽きてしまうのかは分からないけど、
好きになれたらいいなぁ。

海の向こうには良い音楽が溢れているし、
素敵なメロディや凄い演奏を聴かせてくれる。
でも俺は日本の音楽だって負けていないくらい好きだ。

日本人の心を打つメロディは日本人の中に眠っているし、言葉だってそうだ。
音楽に国境はない。
言葉なんか伝わらなくたって良い音楽は良い。
けれど音楽と言葉が重要な関係であることも否定できない事実である。

言葉の響き、音の響き。
その美しさが胸を打つ。

腐敗

肌の輪郭が溶けていく
ぶくぶくと腐って堪え難い匂いを発している
誰よりも求めつづけた光に溶かされて
急速に腐敗し
世界を覗き込む二つの瞳が
こんなに醜いものだと知った

もはやこの腐敗した死人が覗く世界は何の価値もないのだと

慈しむべきものも
愛をくれたものも
いつか手を差し伸べてくれたものも

もう腐った存在にとっては無意味な清浄だった

光を感じる瞳も腐り
差し伸ばす腕も掌すらも失って
ただ輪郭を失い腐敗しつづける者には
すべてが無意味な清浄へと帰した

自らを醜悪だと感じることすらできなくなった死人
もはや死人は自らを死人だとすら知覚できはしない

危うい輪郭

わかってきた。
俺はもうすぐ気が触れる。
末期だ。
精神障害だったのだ。
まともな人間を装える異常者だった。
頭の中に蛆がいる。
求めるのは身軽な心。
求めれば求めるほど重く身動きできなくなる。
もうどうしようもないと分かっているのに。
ただもがく。
足掻く。
そして気が触れていく。
脆い精神は寄り添う相手を求める。
けれど誰かに寄り添ってしまえば俺は壊れる。
そんな脆弱な危ういバランスでこれまで生きていたのだ。

月ノ群

前進という言葉は凄く難しいね。
前に進む。
それが自分にとっての本当の進歩がどうかなんて、
誰にも分からない。

いつだって向かう先を前として、
自分の後ろに出来ていく記憶を大切にしながら、
歩いているけど。
それが進歩だと明確に言うことはできない。
「出来なかったことが出来るようになった。」
それは進歩だ。
でももしかすると、それと引き換えに何か出来なくなったかもしれない。
そしてそうやって、見えなくなったものは、
きっと二度と戻ることの無いものだったりする。
進歩が自分にとって決して良いことだと限らないと知る。

すると人間はこれほど臆病になる。
ままならない。
本当に何一つままならない。
盲進することができるなら、強い。
けれどそれは表裏で、ひどく脆いということだ。

どれだけ考えても抜け出せる糸口がない。
こういうのを迷路に表現したくなる気持ちは凄く良くわかる。
けれど子供の頃の自分なら迷わず、あっさりと答えを出しただろう。
でも、その安直さは、今の自分にとっては懐かしむべきものでしかない。

迷いながらでも前に進むしかない。
この目が捉えているものを追うしかないのだ。
目が捉える目標は歳をとれば取るほど増えていく。
偽りの到達地点でも概念でも、増えていくその目標を追うしかない。
還るべき場所は自分でしかありえないのだから。
僕は僕の追うべきものを追うしかない。

届かないものが増えていく。
月が滲んで群れになっていく。
この目が月の群を捉えている。
手を伸ばし、歩く。
人間にできるのはそれぐらいだ。
いつか届くと信じる力こそが強いと知っている。
還るべき場所を知っている。

だから手を伸ばす。
この真っ暗な闇の中で、僕が求めるのは、
増えつづける月ノ群すべてだろう。
空に輝く光が一つだったなら、どれほど楽だっただろう。
けれど、僕には追うべき光が無限にある。

世界を廻す力

どうしても頼りなくなってしまう。
僕がこの世界に存在する為の根っこが。
こんなに中心を捕らえているのに芒洋としている。
それは僕自身が世界の全てだからだ。
すべて僕が僕として繋がっているのなら、
僕は僕である意味を失ってしまう。

身体という事象では弱い。
僕と世界の隔絶をもっと明確に示す何かが必要だ。
希望を抱くためには絶望が必要だ。
日だまりを思うには冷え切った闇が必要だ。
世界すべてを憎んでしまえるほどの憎悪が必要だ。
でなければ世界を愛することなどできはしない。

突き動かす熱源が必要だ。
どんな感情でもかまわない。
ただ広がり続ける自分を縁取ってしまうことが怖い。
この広がり続ける感覚を否定して、
新たな価値観に身をゆだねることを恐れている。

それは堕落というのかもしれない。
もし天国という楽園めいた場所があって、
そこに天使や神々が住んでいるというのなら、
そんな生活は人間にとってはこの上ない堕落にしか映らないのに似ている。

楽園を業火で焼いてしまえるほど、
絶対的な自分の価値観を探さなければならない。
それは毎日、これから死ぬまで永劫に。
でなければ生きる理由がないのだ。

大切なものを守る為。
その為に全てを忘れることができるなら、
それほどこの世界において強い力はない。
生きる理由というのは、それほどに凄い力だ。
その力が世界を廻している。

空っぽだ。
空の様に自分が広がり全てを許容してしまえば、
世界はただ壮大な空っぽで、残酷な事実を突きつけるただの楽園だ。
世界を否定する理由がなくなれば、
その世界を是として生きる理由すら曖昧になってしまう。

光を求めるために闇を生み出すような矛盾にすら、
意義を感じてしまえるほどに人というのは脆弱な精神でなりたっている。

息吹

今日も命の風が吹く
どこかで風が始まる
僕はその風を吸い込んで
一瞬の命を謳歌して
生まれ変わり
そして風が生まれていく
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