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いまさらながら児ポの話。

この国が本気で児童ポルノに挑んでいないのはすぐ分かる。

小学生が水着来て踊るような映像作品が平気でレンタルビデオショップにあったり、
「アイドル」って枠組みの中に放りこめば、
小学生に仕事させて大人の見せ物にされても問題ないように見せている。

はっきり言って虫唾が走るのだ。
当人たちはやりたくてやっているのかも知れない。
しかし、そうでない子たちがいる可能性については誰も口にしない。

もし、多くの人が、そこにあるいびつな社会構造が見えていないのだとしたら、
とてつもなく怖いことだと思う。

まだね。
自発的にニコ生とかで配信してるとかならわかるんだ。
やる側は見る方の精神をある程度理解してやってるとしても。

むしろ見る側の楽しみ方にこそ問題がある気がするね。

大人が金もらって、子供を見せ者にして、
大人のいやらしい部分丸出しの社会の中に、
子供を投入して平気な顔をしている人って、
子供を育てられるほど成熟していると言えるだろうか。

俺は熟女好きで熟女好きだというと
周囲の人間に「気持ち悪い」と言われたりすることもあるが、

俺に言わせりゃ
大人に働かされてる際どい衣装を着た幼女アイドルに
劣情抱いてることになんのヤバさも感じない奴らのがよっぽどさ。

熟女にアイドルやって欲しいわけじゃないですがねw
・・・まあ、それはそれでゴニョゴニョ・・・

さ、気を取り直しまして。

あ、ちょっとまってくださいね。
うっ


ふう。




とにかく!!!

そうした小学生のイメージビデオ。
現場で本当に何の間違いも起こっていないと
誰が言えるのだろうか。

そうしたバックに権力者や暴力団はおらず、
おかしな斡旋業が一切ないとも思えない。

アイドルのオーディション、
仕事をもらうために何らかのおかしな行いが強要されていないと、
一体誰に言えるのか。

その可能性について頭にあるのに、
現実で子供を売り物にしているほうを規制するのではなく、
空想の産物であるものを規制させたのは、
現実の方に手出しができないからなのか?
それともゲームやアニメや漫画に対する外国からの圧力があったからか。

何にせよ的外れ。
問題の本質を何も見ていない、ただの規制。
これでは効果は期待できない。

実際に子供がないがしろにされて売り物にされている可能性のあるものを、
知らず知らず我々は笑顔で応援している始末なのだ。

その子供の心情を慮ってやれるような世界にはなれんのか。

一昔前。
心が出来上がる前に仕事をしていたアイドルたちが、
本当に今、幸せそうだなと思える現状に落ち着いているように見えない。

穿った見方かもしれないが、
少なくともこんなことが平気で金儲けの方法として成立している世の中に、
俺は胸を張って出ていく気がしないよ。

子供たちになんて言い訳すんのよ。大人。

空想だからむちゃくちゃしていいと思っているわけじゃない。
空想だからこそ倫理を求められるのかもしれない。
でも現実の方にその倫理ってもんを感じられないようなもんが溢れてんのに、
そんな所だけ規制したって、子供はしっかり悪い影響を受けて育つよ。

いま自分が性的な対象として見られてることを自覚してる子供が多い。
恐らくこれは大人がもっと真剣になって考えて取り組まなければならない問題で、
でも多くの人が責任を自分たち以外の所におしつけて、ずっと長らく放置されてきた。

それが今の結果じゃないんだろうか。
無自覚な悪意を抱かされてしまって、
それに気づきたくないから盲目になる。 目を開けたらおかしなことだらけだ。

だからせめてまっすぐ立って、まっすぐ歩こう。
まずは自分からだ。
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己の尾を食べるような蛇になるな

これから高齢者が増えまくって、
それが大量にクルマや自転車に乗って事故をたくさん起こすようになると思うんですが。

高齢者が子供殺しまくるような時代が来てしまう。

その可能性が目に見えているのに、
道路の整備も法の整備もまだ行われない。

これから整備されていくのかもしれないけれど。

70歳にならないと年金をもらえない超低所得な世代の我々が、
大量にお金を持っている高齢者を支えるシステムになっていて。
それをおかしいと言う大人がいない世界に我々は生きている。

大人が言うのは、
「青少年はこうあるべき」という絵に書いた餅ばかりで、
どうにも若い世代のことを本気で考えているとは思えない。

そんなことで本当に自分たちが満足できるような世界になると御思いか?

本当にそれでこの国のために戦ってくれた先達に顔向けできますか。
次の世代に未来を託してくれた英霊たちの眠るこの国で、
本当にそんなことが許されていいのか。

若いもんはという前に、己に恥じぬ行いを出来ているのか。

対話を拒めばその先にあるのは崩壊だけ。
若者も老人も同じ人、分断される必要性など皆無。

分断されようとしているのは、何らかの意図があるからだ。

争いの火種をまくのはいつだってそれを利用しようとする者だ。

金が一番大切だから、
環境がないがしろにされてきた。
今はその環境保全というお題目で金が集められている。

どんな脳みそしてんだか。

支配力を持続させるために大切なお金の価値を
もう一度神格化させるようにあの手この手って感じですが。
もう多分、知性と理性の覚醒にお金の呪縛は追いつけないよ。

本来お金ってのは時間の感覚と同じようなもんで。
自分でコントロール権を保持しておけるもんなんだよ多分。

新聞とテレビとインターネット。

これらのメディアによって恐らく世界中で
世代や情報格差や差別などによって分断された人々の対立構造がおこっている。

与える情報に齟齬を与えれば、いともたやすくそれは成る。
どちらかしか知らぬものは他方を誤りと認識し、対立が生まれやすくなる。
そのどちらもが嘘だってこともまあよくあるだろう。
自らの誤りを認めることが嫌な人たちは、
誤りに気づいたら相手を打ち負かそうとするからね。

嘘ついてました、知りませんでした、ごめんなさい。
これが言えないんだよね。
たぶん世界中でそんなことが起こっている。

誤りを謝りで中和するだけなのにねえ。

周辺諸国と仲が悪い国も多いことだろうと思う。
すべて陰謀などというつもりはないが、
揉め事が持続すれば利益を得る存在がおり、
そうした存在が揉め事を長引かせようとすることはよくある。

加熱した人々は御し難いようでじつはわかりやすい。

行動のパターンはそれほど多くないからね。
敵が攻めこんでくる場所がわかっているとも言える。

戦おうとする意志は大切。
しかし戦う相手を見定める力を磨くことを忘れると一気に内側から崩壊する。

求めてばっかりの心だと濁って何もわからなくなるってことを、
人の心をコントロールする側の奴らはわかってるってことだよ。

マルチ商法なんかはその手口をすごく分かりやすく使っているよね。

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すまーと本

スマホにタブレットの台頭。
B5サイズ以上で高機能なタブレット端末が増えたおかけで
電子書籍に火がつくのは時間の問題。

しかしすでに持っている本を色々揃えて自力で裁断し電子書籍にしている層は少ない、
それで裁断する作業を代行する業者があらわれ、ここで権利や法律の問題が浮上。
この段階でも出版社側に特に具体的な対策案はなし。
それどころか電子書籍への参入方法が的外れ。
すでに持っているのと同じ内容のデータを同じか少し安い程度の金額で再び購入するのはもっと少ない。

これを例えば出版社側が電子書籍データを用意しておき、
書店でコミックを買った客はバーコードなどから
自分が持っている端末にそのコミックのデータをダウンロードできる。
というようにすれば同じ出費で両方手に入る。
なんというかこれが当たり前だと思うんだ。

そのかわり本にはこれから物流にかかわる課税をすればいい。
それでちゃんと書店が儲かるような体制作って本自体の価値を底上げすべき。

売掛をごまかすためだけに書店の売り場面積を圧迫するのはもうやめて

メッセージ転載:卑怯者の俺にできること。

誰かの不安を煽るようなことは書きたくない。
そんな風にして何かできるはずのことをしていなかった気がする。

しかし、書きたくないからといって書かないのは卑怯かもしれない。
そんな想いがずっとあって記事を上手く書けなかった。
俺は専門家じゃないし。
俺の影響力なんて全然ないしとか。
結局、逃げる言い訳を探してるだけだったなと思った。
俺が誰にどう思われようが構わなかったのに。

だから俺は卑怯者なりに、他人様の力を借りようと思う。
山本太郎さんが俺の気持ちを代弁するメッセージを届けてくれている。



これを見て何も感じない人はいないはずです。
いま子供たちのために我々ができることはそれほど多くありません。
数少ないできるはずのことから目をそむけるのは大人のすべきことではないと感じます。

青少年のためにと規制を掲げた大人たちは、
その未来をつくる子供たちを見殺しにしようとしているんです。
本当に子供のことを考える必要があるのは国でも教師でもなく、
子供たちの周囲にいる大人じゃないでしょうか。
できることなら汚染地域からは逃げてください。
そしてなるべくなら責任からは逃げないでください。

よろしくおねがいします。

「ありがとう」もまともに言えない親

日本は本当に品性がない。
精一杯の気持ちを示してくれた台湾に対して、我が国が恩を仇で返す様な真似をした。

吾々が思い描く、日本の心なんてもんはとっくに失われていた。
それを持っていたのは我が国ではなく他国だったのかもしれない。
自国は他のアジア諸国よりも優秀である
という何の根拠もない自意識でもって欧米に追従したあげく、
中国が力をつけてきたら中韓よりの舵取りをする政党を選ぶ。

考えているのは自分たちのことだけ。
そのくせ選挙にはいかず、文句だけを垂れたりもする。
俺自身、選挙のシステムに異議を唱えるもので、
選挙への参加率は高くない、
しかしこの国難の状況下で選挙に行かないのは普通じゃないように思う。

モンスターペアレントなんてもんじゃない、
すでに国民総モンスター化状態だ。

情報弱者だなんだと誰かを蔑んで優越感を得ている者達は、
その情報格差が生じた理由について考えず、
自分が他者よりも優位であることに満足する。

情報にうといものは、過剰な情報を嫌い、
与えられる情報のみを鵜呑みにする。
場合によっては自分の理解できない
情報を発信するものをバカにしたり蔑んだりする。

これが思考停止。

情報が分断されていることの危険性に気づかない。
若者は老害を批判し、老人は若輩を批判する。

しかしやりやすい似た感覚のものだけが集まっても、同じ轍を踏む。

手をとりあってやっていかなくてはならないのに、
数の論理が老人を囲い込み、若者と老人を分断した。
老人は若者に歩み寄るより、老人に追従する。
若者は老人を見限り、ついには権利を放棄する。

いまこの国には責任が存在しない。

理由はわかっている。
言い訳もせずに実直に頭をさげることができるような、
責任感のある大人の背中を見ることなどほとんどないからだ。

責任逃れをしようとして当たり前、
保身を考えて当たり前、何かがあれば誰かのせい他のせい。
自分のせいだなどとは露程も考えない。

俺にも言えることかもしれない。

そんな世の中が良い方に転ぶわけがない。
いつか誰かが何とかしてくれる。

「いつか」は来ないし「誰か」もいない。
何かを何とかするのは自分以外ではありえない。

俺は原発はあまりにもリスキーすぎると思ったので、
廃炉をもとめる署名のメールを送った。
もう既に廃炉になどできない状況かもしれないが、せめてもだ。
浜岡原発のことも心配だったので直接電話したりもした。
何か行動を起こさないと、このまま殺されると思ったから。

福島原発の「廃炉」を求める有志の会

まだ俺が死ぬだけならばいい。
しかしこの先、もし俺に子供が産まれた時、
その子供を五体満足で産んであげられないかもしれない恐怖。

それを利権に目が眩んだようなクズどもにやられる筋合いはない。
どんな理由があったとしても
一族郎党根絶やしにするまで呪詛をふりまいてやる。

子供に出会う前から、子供への責任を奪われてしまう親など見たくもない。

自分たちの不甲斐なさを次の世代にまで持ち越そうっていう
腐った性根はいい加減たたき直さないとダメだ。

気持ちを現してくれた相手に
まともな感謝の言葉ひとつ言えない親を恥じる気分だ。

俺はそんな親の肩をもつような人間にはなりたくない。


追記: それでも日本が育んできた文化は愛しているし、
誇りをもって日本を次の世代に渡せるように、俺達は汚名を着るしかあるまい。
放射能汚染の恐れのない音楽やアニメや漫画といった文化事業は、
日本を救国する力になっていくに違いない。
俺は未来へ行く。

あくまでひとつの可能性として、
今回の件は原発が原因ではなく地下核実験のための隠蔽工作じゃないかって説もある。
発表では地震の震源が0.1kmのものもあったらしい(直接は未確認)
そんな地震は聴いたことがない。

どうか過去にしがみついて、
核兵器なんかつくって天罰がくだらないようにしてくださいね。
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